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附属中ダイアリー
合唱コンクール(2018.11.17)
11月17日(土)に十和田市民文化センター大ホールにおいて、平成30年度附属中学校合唱コンクールを開催しました。全6クラスが課題曲と自由曲、全校合唱「COSMOS」を披露しました。今年度は、歌詞に込められた意味や強弱の表現に重点を置いて練習を重ね、合唱コンクールではこれまでの練習の成果を存分に発揮することができました。そして、全校合唱「COSMOS」では、長嶺佑奈さんが指揮者、種市希美さんが伴奏者を務め、全校生徒約240名の大合唱が会場を包み、感動のステージを締めくくりました。この合唱コンクールは、附属中三大行事の最後の行事でした。今年度もあらゆる行事で、3年生がリーダーシップを発揮し、行事を成功に導きました。1・2年生は、3年生が築き上げた文化や想いを継承し、更なる飛躍をめざしてほしいと思います。最後に合唱コンクールの開催にあたり、御来場されました多くの方々や御協力いただきました保護者の皆様に心より感謝申し上げます。
合唱コンクール練習(2018.11.12)
11月17日(土)は平成30年度附属中学校合唱コンクールの開催日です。今年度の合唱コンクールテーマは「奏思相合 ~ It’s 唱 time!~」。このテーマのもと、10月下旬から本格的に練習に励んできました。合唱コンクールの全校課題曲、自由曲、全校合唱曲は以下の通りです。
【全校課題曲】 Let’s search for tomorrow
【自由曲(発表順)】
1年2組 心の瞳
1年1組 この星に生まれて
2年2組 君とみた海
2年1組 遠い日の歌
3年2組 春に
3年1組 はじまり
【全校合唱曲】 COSMOS
平成30年度附属中学校合唱コンクールは、11月17日(土)10時30分より十和田市民文化センター大ホールで開催いたします。(10:00より受付を開始します)皆様のご来場を心よりお待ちしております。
また、今年度の合唱コンクールポスターです。合唱コンクールテーマの考案者は3年有坂吉平君と氣田菜那さん、ポスター作画者は2年川崎真依さんと鈴木遼香さんです。
ユニセフ教室(2018.10.17)
10月17日(水)に公益財団法人日本ユニセフ協会から講師をお迎えし、ユニセフ教室を開催しました。このユニセフ教室は、日本ユニセフ協会がユニセフ・キャラバン・キャンペーンの一環として、青森県教育委員会の協力を得て、開発途上国の子どもがおかれている現状に対しての理解を促進するとともに、ユニセフへの支援及び国際協力への参加を呼びかけることを目的に、全国の小中高校で実施しているものです。「世界では6秒間に1人、5歳になる前の子どもの命が失われている」という講師の先生のお話しから始まった講演会では、スライドや動画、全校生徒に配付されたユニセフ手帳をもとに、ユニセフの活動や、世界の紛争下や開発途上国で生活する子どもたちの現状についてのお話がありました。また、マラリアの原因となる蚊から身を守るための蚊帳や子どもたちの栄養不良を測るための上腕計測メジャーの実物紹介、代表生徒による水がめ運び体験も行いました。最後に、代表生徒が感想を発表し、日本ユニセフ協会からは本校にメッセージをいただきました。このユニセフ教室を通して、厳しい状況下にある世界の子どもたちへ共感する心が育まれ、ユニセフの活動に対する理解を深めることができました。
弁当の日(2018.10.15)
10月15日(月)は「手づくり弁当の日」でした。この手づくり弁当の日は、「自らの食生活の在り方を考え、生涯にわたり実践する力を身に付けようとする意識の高揚」と「家庭における自分の役割を考え、行動し、家族への感謝の気持ちを再認識する」ことを目的として昨年度に引き続き、今年度も実施しました。
今年度のテーマは、全校生徒からのアンケートをもとに「彩り豊かな弁当をつくろう」
に決定しました。そのテーマに沿って個人で計画した献立や買い物をもとに、手づくりした弁当を持ち寄り、各学級で班ごとに分かれてプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションではそれぞれが工夫した点を発表し、賞賛し合う様子が見られました。そして、手づくり弁当を頬張る生徒たちの表情は笑顔に満ちていました。
今年度のテーマは、全校生徒からのアンケートをもとに「彩り豊かな弁当をつくろう」
に決定しました。そのテーマに沿って個人で計画した献立や買い物をもとに、手づくりした弁当を持ち寄り、各学級で班ごとに分かれてプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションではそれぞれが工夫した点を発表し、賞賛し合う様子が見られました。そして、手づくり弁当を頬張る生徒たちの表情は笑顔に満ちていました。
授業改善実践校公開発表会(2018.10.10)
10月10日(水)に青森県教育委員会主催による「平成30年度新しい時代を主体的に切り拓く小・中学生支援事業授業改善実践校公開発表会」が開催されました。3年1組を対象とした社会科の山田達教諭による「生産と労働」、2年1組を対象とした国語科の久慈一徳教諭による「平家物語」の授業が公開されました。生徒が主体的に学習課題に取り組み、グループ内での対話を通して多様な考え方に触れることで自分の考えを更に深め、学級全体でも学習内容を深めることができました。また、翌日にはRAB企画の方が来校し、3年2組を対象とした社会科の授業の様子を撮影しました。この動画は青森県内の教職員を中心に授業力向上のために活用されます。
まなびポケットについて
令和7年度より、高校の緊急連絡メールは、まなびポケットへ移行しております。
生徒を通じて登録用のID・パスワード、簡易版マニュアルは配付しております。
保護者の方は、専用アプリをインストールすれば、プッシュ通知等が使用できます。
保護者部分まなびポケット操作マニュアル20249.27版.pdf