三高の学び

三本木高等学校のコースについて

１年生から「普通コース」と「GS（グローバルサイエンス）コース」を選択します。
「普通コース」では、英・数・国・社・理の５教科を中心として、基礎から応用までしっかりと学んでいきます。２学年からは文系と理系に分かれ、一人一人の進路希望に対応した学習を行っていきます。

普通コースでの学び

　「普通コース」は、GSコースに比べ学習の進度がそれほど早くないため、じっくりと学習に取り組む生徒に向いています。英・数・国・社・理の５教科を中心に、大学入試に必要な科目は基礎から応用までしっかりと学んでいきます。

　令和５年度の国公立大学の進学者数は学年全体で１０３人ですが、そのうち普通コースが約半分の５３人を占めています。普通コース１クラスあたり平均１３人ほどが国公立大学へ進学しています。下の表は、普通コースから２名以上進学した国公立大学の一覧です。また、四年生私立大学へは合計５１人、短期大学へは４人が進学しており、それらが本校の大学進学率８３．９％を支えています。

英語教育の充実

東京学芸大学名誉教授　金谷憲先生監修
「三本木メソッドSambongi Method」
英語コミュニケーションの授業において、教科書本文のShortened Version（縮約版）を使い、４技能「聞く（Listening）」「読む（Reading）」「話す（Speaking）」「書く（Writing）」を統合した活動により英語のより良い定着を図り、受験にも対応した高い英語能力の養成を行っています。