附属中ダイアリー
2023.6.27 中高合同進路講演会
26日(月)の午後、本校第一体育館にて中高合同での進路講演会を行いました。
海洋研究開発機構地球環境部門海洋生物環境影響研究センター・センター長の藤倉克則氏をお招きし、海洋生物と海洋プラスチックの研究最前線についてのお話を聞き、自然の仕組みを基礎とした豊かな社会に向けて何ができるかを学びました。講演終了後の質疑応答の時間には、積極的に質問をする姿もあり、この講演をとおして、生徒一人一人が地球環境について深く学び、考える時間となりました。
2023.6.22 中体連
6/17(土)~6/19(月)にかけて上北地方中学校体育大会夏季大会が開催されました。
前日(16日)に行われた壮行式では、選手たちによる部活動ごとの決意表明、そして部長達が選手宣誓を行い、応援団から熱のこもった激励を受けました。
大会当日は、各試合で最後まで諦める事なく立派に戦い抜きました。また、応援団も、一人一人が精一杯声を出し、心を込めて応援しました。その結果、陸上部、ソフトテニス部、剣道部が来月行われる県大会への出場を決めました。
勝敗にかかわらず、選手、応援団とも「チーム附属中」として、全校生徒が一丸となって戦う事ができた3日間でした。
2023.5.31 森林環境学習
5月26日(金)に、奥入瀬渓流、蔦沼、十和田湖近辺で、森林環境学習を実施しました。
1学年は、奥入瀬渓流そばの「三本木夢と生命の森」で森の散策と先輩方が植林したブナについて調べました。2学年は、奥入瀬渓流を散策しながら、森を構成する木本種の観察を行いました。そして3学年は蔦野鳥の森と十和田ビジターセンターでブナ林を形成する植物や小動物及び生態系を学びました。
天候にも恵まれ、当日に向けた事前学習の甲斐もあり、生徒一人一人がテーマに沿った学びを深めることができました。
2023.5.25 教育実習生との座談会
2023.5.15 生徒総会
2023.4.12 入学式、始業式
2023.3.14 附属中学校卒業式
2023.3.3 三高アカデミー、後期生徒総会
2023.2.13 スケート教室
2023.2.7 保護者参観日
2023.1.25 弁当の日
2023.1.13 全校集会
2022.12.28
2022.12.20(火)
2022.12.12(月)
2022.10.28(金) 大運動会
2022.10.21(金) 3学年修学旅行
2022.9.28(水)
2022.7.25 文化祭
2022.6/23(木)
中学校 生徒総会 (2022.5.11)
このような中、5月6日(金)に前期生徒総会を行いました。令和4年度生徒会テーマ「輝 努 挨 楽 (きどあいらく)」を掲げ、生徒会執行部をはじめ、各専門委員会、各部活動がそれぞれ話し合い、決定した活動目標・目標達成のための努力事項などを発表し、質疑応答も交えながら、より充実した学校生活を送るために生徒一人一人が熱心に考えた有意義な時間となりました。
2022.3.14 卒業式
ご列席いただいたご来賓の皆様,また温かい祝辞をお寄せいただいた皆様,誠にありがとうございました。
そして最後になりましたが,保護者の皆様, 改めましてこの度はご卒業おめでとうございます。この3年間で指導の至らない点もあったかもしれませんが,常にご理解ご協力いただきました事に感謝いたします。本当にありがとうございました。
後期オンライン生徒総会 (2022.2.24)
オンラインでの開催は初めてで、生徒も各自でタブレットを操作しながら臨んだため、開始前の準備操作では緊張する様子もありましたが,全て滞りなく閉会まで至り,進行を務めた生徒会執行部の生徒たちをはじめとする生徒一同,安心した表情を浮かべていました。
今後も可能な限りオンラインを有効に活用し,その可能性を探りながら学校生活を充実させていきたいと思います。
生徒会企画活動 (2022.1.28)
手作り弁当の日 (2022.1.26)
今回のテーマは,「弁闘~コロナと闘える弁当をつくろう!」でした。献立作り,調理,弁当詰め,片付けまでを自分で行い,完成した弁当は,どれも彩り豊かでおいしそうな力作揃いでした。本来であれば買い出しも自分たちで行き, 弁当のプレゼンも一人ずつ行う予定でしたが, 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から,家にあるもので作り,それぞれが記入したワークシートを互いに見せ合い,級友のお弁当を鑑賞した気付きを付箋に書いて渡す,という筆談メインの内容へと変更されました。それでも生徒たちは本当に会話しているかのように,互いの工夫しているところや素敵なところを付箋にたくさん書いていました。
保護者の皆様におかれましては,急な変更があったにもかかわらず,準備から調理,当日の朝の準備にいたるまで子供たちを温かく見守り,御協力いただきましてありがとうございました。
2021.11.22 合唱コンクール
緊張の中迎えた本番でしたが,1年生は伸び伸びと,2年生は力強く,3年生は安定感のある重厚な歌声を会場に響かせ,一人一人の「歌声を会場いっぱいに響かせたい!最優秀賞を取る!」という強い思いが,真剣な表情や仕草からもあふれ出ていました。審査の結果,最優秀賞は3年1組となりましたが,勝敗に関わらずコンクール終了後の生徒一人一人のやりきった清々しい表情や敵味方関係なく互いを称え合う様子が全てを物語っており,附中生にとってまさに「史上最響」の一日になりました。
最後になりましたが,このコロナ禍においての開催にあたりご理解・ご協力いただいた保護者の皆様,ご来場いただきました多くの方々に感謝申し上げます。
修学旅行(2021.11.4)
普段の学校生活ではなかなか学べないことを仲間とともに体感した3日間でしたが、様々な方に「けじめがあり、周りを見て動いており、集団行動のレベルが高いですね」とお褒めの言葉をいただきました。日頃、学校生活で意識している所作や団結力がこのような場面でも発揮できる附中生はさすがでした。
最後になりましたが、このコロナ禍で修学旅行の開催自体も危ぶまれていましたが、無事に実施できたのも保護者の皆様の御理解・御協力のおかげです。心から感謝申し上げます。
運動会 (2021.10.13)
コロナ対策として大声での応援も制限される中、太鼓や団旗を活用し今できる中で工夫して精一杯応援する姿も見られました。
この運動会で築き上げた団結力を生かし、後期の学校生活がさらに実りある時間にしていきたいものです。
最後になりましたが、コロナ禍での開催に際しまして、保護者や地域の皆様の御理解・御協力に感謝申し上げます。
運動会全体練習(2021.10.5)
運動会壮行式(2021.9.22)
運動会は10月9日であと2週間を切りました。新型コロナウイルス感染防止の観点から運動会自体も縮小され午前のみの開催となりますが、実りある時間にするために全校生徒で士気を高めることができました。
三高祭(展示部門,体験部門)を終えて (2021.7.7~7.16)
展示部門では,全校生徒が授業で制作した美術・技術・書写の作品と森林環境学習のレポート,美術部の作品を薫風会館と会議室に展示し,相互鑑賞会を行いました。準備活動では展示に使用する大きなパネルや柱を協力して運び,1つ1つの作品や表示などを丁寧に展示することができました。鑑賞会においては,たくさんの作品を興味深く鑑賞する姿が見られ,頑張ったところや良さをお互いに認め合うことができました。
体験部門では,十和田市生涯学習体験講座の講師の方々をお招きして実施しました。茶道や華道,バルーンアートや布ぞうり作り,ヨガ体験や理科工作など4~5つの講座に10人~20人ずつ参加しました。様々な特技や資格を持っている講師の方々から,専門的な知識・技能を学習することができ,どの講座においても大変充実した活動になったようです。普段の学校生活では体験できない学習に楽しく取り組むことができました。
中体連夏季大会壮行式(2021.6.18)
昨年度の3年生の思いを引き継ぎながら,明日からの中体連夏季大会に向けて全校生徒で士気を高めることができました。
森林環境学習 (2021.5.28)
学習や観察をとおして,生徒たちは地域の豊かな自然に触れることができ,森林環境の大切さについて自分の考えを深めることができたようです。
全校道徳 (2021.5.11)
はじめに,「自分がすごい,尊敬する,憧れる人はどんな人柄か」について考え,その後,自分自身に目を向けて,プラス面(できる,得意なこと・自信があること・長所)やマイナス面(できない,不得意なこと・自信がないこと・短所)について振り返ることができました。
前者は,なりたい自分である「願望」や目指す自分である「意志」が表れていて,後者は,どうせ自分は・・・という「自己肯定感の低さ」やまわりと比べて・・・という「劣等感の強さ」があらわれていることを確認しました。そして,生徒指導主事の話を通じて,双方について自分が気にしていることを他の人から言われたり,指摘されたりすると,深く傷ついてしまうことを理解しました。
最後に, 一人一人が「よりよい学校を目指すために自分ができそうなこと」について深く考え,自分やまわりの人達を大切にし,思いをつなぎながら学ぶことによって,学校は居心地の良い場所になっていくことを皆で確認することができました。
第1回 保護者参観日 (2021.4.27~29
当日は,中図書室と視聴覚室で学級担任による授業が行われました。保護者が見守る中,生徒たちは真剣に授業に臨み,グループ学習などで積極的に意見を交わす様子が見られました。
交通安全教室 (2021.4.21)
講話では,自転車安全利用五則について詳しく教えていただきました。(五則とは,①自転車は車道が原則(歩道は例外)②車道は左側通行 ③歩道は歩行者優先で車道よりの歩道を通行 ④安全ルールを守る ⑤歩道はヘルメット着用)
全校生徒で交通ルールを守ることの大切さを学び,交通安全に対する意識を高めることができました。
中学校 入学式 (2021.4.7)
た新入生80名は,立派な態度で式に臨み,学級担任からの呼名に対しても元気よく返事を
していました。
新入生の皆さんのこれからのご活躍を心からお祈りいたします。
卒業式(2021.03.13)
卒業生は、入退場、座っている姿勢、返事など本当に立派でした。また、卒業生合唱では、
「群青」という曲を披露しました。(この曲は、南相馬市立小高中学校の平成24年度の卒業生が、東日本大震災後2年を経て卒業するにあたり、故郷や離ればなれになった仲間を思って作った曲です。)卒業生は、歌詞に自分たちの思いをのせて、堂々と丁寧に歌っていました。
卒業生の皆さんのさらなる活躍とご多幸を心よりお祈りいたします。
合唱コンクール (2020.11.20)
11月20日(金)に本校体育館において,合唱コンクールが行われました。今年度はコンクールテーマ「附撓附屈~みんなでつくる歌の結唱~」のもと,学級ごとに団結し,向上心をもって練習に取り組む様子がみられました。18日(水)のSタイムには,縦割り合唱を行い,学年を超えて練習を深めることができました。
本番では,練習の成果を十分に発揮し,最高の合唱を歌うことができました。1年生は明るく元気の良い合唱を,2年生は感情や想いを込めた合唱を,3年生は表現豊かな,最高学年らしい見事な合唱を披露しました。
審査員の先生から,「どのクラスも表現についてよく研究していて,素晴らしい合唱でした。今年はコロナ禍で様々な制限がありましたが,どのクラスも一生懸命練習に励み,こうして1つの成果を得ることができたのではないかと感じました。」と講評をいただきました。
今年度の合唱コンクールが無事開催できたことに感謝をし,互いに頑張りを讃え合い,全校生徒皆でよい形で締めくくることができました。合唱コンクール 審査員 新山 隆健先生 講評記録
私は,学生時代から合唱が大好きで,将来は合唱に関する仕事につきたいと考えていたほどでした。今は高校で音楽教師をしていますが,なかなか合唱に関わる機会がないので,今日は皆さんの素晴らしい合唱を聴くことができてうれしく思っています。
今年はコロナ渦で様々な制限がありましたが,どのクラスも一生懸命練習に励み,こうして1つの成果を得ることができたのではないかと感じました。合唱の醍醐味でもあるハーモニーもどのクラスも素晴らしかったですし,特に,曲のサビに向かって盛り上がっていくシーンでは,エネルギーやパワーを感じ取ることができました。また,サビのクライマックスであるフォルテッシモではエネルギーが爆発するくらいの表現もあり,よく考え,研究して取り組んだことが伝わりました。
1,2年生は,表現をさらに高めるために,「強い」を意味するフォルテは,どんなフォルテなのかをよく考えてみるといいと思います。ただ単に「強い」を意味するだけではなく,「温かくて強い」のか「嬉しくて強い」のか,あるいは「悲しくて強い」のか「冷たくて強い」のか,考えてみるといろんな感情があります。自分がその時その時で,相手に何を伝えたいのかを考えて,自分の声や言葉にして伝えることは,日常生活のコミュニケーションにも通じることです。例えば,メゾピアノの表現については,「弱く」を相手に伝えることになりますが,何がつらいのか,どんなことに悩んでいるのか,どう伝えるかということになります。音楽の授業では,そうした人との関わりで大切なことを学ぶ教科でもあるので,これからの授業もしっかりと取り組んでほしいと願っています。
3年生は,3年間の成長がとても伝わってくる素晴らしい合唱でした。また,人間的にも大きく成長したことを強く感じました。コンクールなので,賞はつきますが,どのクラスにも金賞をあげたいと思いました。悔しい気持ちもあるかもしれませんが,お互いがお互いを讃え合って,今後の残りの活動も共に頑張ってほしいと思います。
今日は本当にありがとうございました。
合唱コンクールに向けて
11月20日(金)に本校で合唱コンクールが行われます。今年度のコンクールテーマは,「附撓附屈~みんなでつくる歌の結唱~」で,1年生~3年生6クラスが自由曲を体育館のステージで披露します。本番に向けて,音楽の授業やSタイムなどで,学級ごとにリーダーを中心として練習に励んでいるところです。先日の生徒朝会では,各学級の代表者が合唱コンクールの目標や意気込みを発表し,全校生徒みんなで士気を高めました。
(新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から,本年度は保護者の参観を中止することと致しました。御理解と御協力の程,よろしくお願いいたします。)
中体連新人大会結果(2020.09.18)
中体連新人大会結果
第49回上北地方中学校体育大会新人大会の結果は以下のとおりです。
陸上部 〈男子〉1年男子走幅跳 第2位(県大会出場)
1年男子800m 第2位(県大会出場)
1年男子砲丸投 第2位(県大会出場)
1年男子100m 第1位(県大会出場)
1年男子4×100R 第2位(県大会出場)
2年男子1500m 第1位(県大会出場)
〈女子〉1年女子100mH 第2位(県大会出場)
1年女子走幅跳 第4位(県大会出場)
1年女子100m 第4位(県大会出場)
1年女子4×100R 第3位(県大会出場)
2年女子100mH 第1位(県大会出場),第6位
2年女子走幅跳 第1位(県大会出場)
剣道部 〈男子団体〉第2位
〈女子団体〉第2位
〈男子個人オープンの部〉第5位 2名
〈女子個人1年生の部〉第5位
〈女子個人オープンの部〉第1位,第5位
ソフトテニス部 〈男子団体戦〉第3位
〈女子団体戦〉2回戦敗退
〈男子個人オープンの部〉優勝(県大会出場)
〈男子1年生の部〉第3位,第5位
〈女子個人オープンの部〉第3位(県大会出場)
〈女子1年生の部〉優勝
女子バスケットボール部 第3位
サッカー部 1回戦敗退
野球部 2回戦敗退
中体連新人大会壮行式(2020.0.11)
中体連新人大会壮行式
12日~14日に行われる中体連新人大会に向けて、全校生徒が体育館に集まり壮行式を行いました。(新型コロナウイルス感染防止の観点から、内容を縮小しての実施となりました。)
各部長が選手紹介と当日の意気込みを大きな声で発表し、応援生徒が激励の気持ちを込めて温かい拍手を送っていました。
新人大会に向けて、「附属組」として全校生徒で士気を高めることができました。
中庭の桜(2020.04.27)
風もそれほどないため,花びらも散ることなく,静かに美しく咲き誇っています。
卒業式(2020.03.14)
3月14日(土)に第11回三本木高等学校附属中学校卒業証書授与式が挙行されました。
卒業式の中で、生徒会長が卒業生代表の言葉を話し、卒業生たちもそれぞれの思いを重ねながら、在学中の仲間との思い出を共に振り返ることができました。また、卒業生合唱では、全校生徒全員の美しい歌声が体育館中に響き渡りました。最後に、卒業生から先生方一人一人へメッセージがあり、感謝の思いを伝えることができました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小した式となりましたが、大切な節目として晴れやかで喜びに満ちた一日となりました。卒業生の皆さんのさらなる活躍とご多幸を心よりお祈りいたします。
全校スキー教室(2020.01.24)
中学校1年生の中には人生初スキーの生徒もいました。最初のうちはやや緊張した様子
でしたが,インストラクターさんからの丁寧な指導やグループ内の声がけなどにより,笑顔で頑張る姿がみられました。また,午前中は雨もちらつきましたが,午後はすっきりと青空になり,野辺地町と陸奥湾の景色を楽しんで滑ることができました。
最後の閉講式では,中学校の生徒会長から全校生徒に向けて,「スキーは,転んでも楽しいスポーツです。皆さん,よく頑張っていました。」という挨拶があり,一日の成長や達成感を味わうことができました。
第2回全校手作り弁当の日(2020.01.20)
グループ活動が始まると,生徒たちは,まるでお花のようにお弁当を並べ,笑顔で鑑賞する姿がみられました。一人一人のお弁当を見てみると,隙間無く詰めたり,彩りを工夫したり,栄養バランスを考えたおかずにしたりしていて,レベルアップした内容に驚きの声があがっていました。そして,お互いの頑張りをたたえあい,楽しくメッセージを書き合っていました。
保護者の皆様におかれましては,今回に関しても,準備から当日の朝の調理にいたるまで子供たちの様子を温かく見守り,御協力いただきまして本当にありがとうございました。
高校2学年GSCと附属中1学年による総合的な学習の時間(2019.12.03)
高校2年生は今春から取り組んできた課題研究と,協働学習を通した探究活動の成果を中学生たちの前で披露しました。中学生たちは,興味深くその発表を聞き,疑問に思ったことを積極的に質問していました。高校2年生たちは,どんな質問に対しても優しく丁寧に説明をしていて,中学生たちは難しい内容であっても理解しようと聞いていました。
今後,中学生たちも,総合的な学習の時間で探究活動を進めていきます。今回高校生から教えてもらったことをもとに,協働学習をとおしてコミュニケーションスキルを高め,探究活動の基本を学んでいくことになります。
合唱コンクール(2019.11.18)
今年度はコンクールテーマ「偉附堂々~響かせよう美しい歌声,届けよう強い思い~」のもと,それぞれの学級で決めた目標を大切にしながら,向上心をもって練習に取り組む様子がみられました。練習するたびにどんどん上達し,学年学級互いに切磋琢磨することができました。
本番では,練習の成果を十分に発揮し,最高の合唱を歌うことができました。1年生は明るく元気の良い合唱を,2年生は表現力の高い合唱を,3年生は最高学年らしく安定感があり,思いが込もった合唱を披露することができました。全校合唱「COSMOS」では,全校生徒の美しい歌声をホールじゅうに響かせて,観客を感動させました。
この合唱コンクールは三大行事の締めくくりにあたります。あらゆる場面で3年生がリーダーシップを取り,行事を成功させてきました。また,先輩としてあるべき姿を後輩たちに優しく示してくれました。後輩たちは,先輩たちの思いを引き継ぎ,来年度に生かしてほしいと思います。
最後に,合唱コンクール開催にあたり,御来場された多くの方々や御協力頂きました保護者の皆様に感謝申し上げます。
合唱コンクールに向けて(2019.11.07)
11月17日(日)に十和田市民文化センターで合唱コンクールが行われます。5日火曜日の1時間目に,全校合唱練習が行われました。始めに合唱コンクールのねらいを全校で確認し,その後パートごとに分かれ,リーダー中心に練習を頑張る姿が見られました。本番に向けて,音楽の授業やSタイムなどで,学級ごとに日々練習に取り組んでいるところです。
今年度のコンクールテーマは,「偉附堂々~響かせよう美しい歌声,届けよう強い思い~」で,1年生~3年生6クラスが課題曲と自由曲を十和田市民文化センターのステージで披露します。
皆様の御来場を心よりお待ちしております。
【日程】
11月17日(日)10:00~10:30 保護者受付
10:30~13:00 合唱コンクール
【場所】
十和田市民文化センター 大ホール
令和元年度 芸術鑑賞教室(2019.10.16)
途中、生徒の体験コーナーもあり、立候補して選ばれた9名の生徒がステージに上がりました。叩き方やリズムの取り方を和太鼓奏者に丁寧に教えてもらいながら、笑顔で演奏する姿が見られました。9名の演奏に合わせて会場の生徒全員も拍手でリズムを取り、和太鼓の演奏の楽しさや一体感を味わうことができました。
日本の楽器である和太鼓の魅力を心から感じることができた時間でした。
令和7年度より、高校の緊急連絡メールは、まなびポケットへ移行しております。
生徒を通じて登録用のID・パスワード、簡易版マニュアルは配付しております。
保護者の方は、専用アプリをインストールすれば、プッシュ通知等が使用できます。
保護者部分まなびポケット操作マニュアル20249.27版.pdf