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令和7年4月30日(水)、青森大学社会学部准教授石井重成先生をお招きし、令和7年度「あおもり創造学」ガイダンス・講演会が行われました。石井先生は大学で教鞭をとられながら、各地の地域づくり、人づくりに携わっておられます。
講演前半では「なぜ普通の授業ではなく、探究学習でなければだめなのか」など、素朴に疑問に思うことを取り上げながら、小さなことでもいいから何か行動してみようと生徒に呼びかけてくださいました。また、今後の「総合的な学習の時間」で役立つポイントを「地域活性のレンズ」、「SDGsのレンズ」、「“ローカルキャリア”のレンズ」と題して、具体例を交えながら、お話しくださいました。
講演の最後には、生徒のみなさんからの石井先生への質問もあり、実りの多い講演会となりました。本日の内容を今後の探究活動で何度も見返しながら、今年度の活動をより良いものにしたいと思います。
20250502_生徒指導だより①.pdf
教室にも掲示しますが、表記の案内が届いています。
希望者は案内プリントに記載した締切までに、奨学金担当へ申し出てください。
ゆめ奨学金・読売育英奨学生募集案内.pdf
在校生向けの奨学生募集が届いております。
詳細は、PDFファイルを御覧ください。
R7_奨学金募集一覧②(在校生).pdf
4月23日(水)~25日(金)に高3生徒対象の日本学生支援機構奨学金の説明会を実施し、申込み書類を配付しました。都合により説明会に参加出来なかった方で、申込みを希望する方は、担当まで申し出てください。申込み書類をお渡しします。
教室掲示もお願いしましたが、次の日程で<高3生徒対象>の日本学生支援機構奨学金申込み説明会を実施します。
申込みを考えている生徒は説明会に参加して申込み書類を受け取ってください。
割り当てられた日が都合の悪い場合、この3日間のうち、都合のよい日に参加してください。
●説明会1_3年1・2組対象/4月23日(水)12:40~視聴覚室
●説明会2_3年3・4組対象/4月24日(木)12:40~視聴覚室
●説明会3_3年5・6組対象/4月25日(金)12:40~視聴覚室
表記の奨学生募集が届いています。
教室にも掲示しますが、こちらでもPDFにて確認ができます。
R7_公益財団法人伊藤謝恩育英財団奨学生募集案内.pdf
R07_あしなが育英会予約奨学生の募集案内(高3用).pdf
在校生向けの奨学生募集が届いております。
詳細はPDFファイルを御覧ください。
R7_奨学金募集一覧①(在校生).pdf
3月19日(水)高校1学年を対象に、進路講演会が行われました。講師に青森ワッツの大高祐哉選手をお招きし、「夢の実現のために」という演題でお話しいただきました。
初めにバスケットボール部員とのミニゲームを行い、プロの素早い動きや技に歓声が上がっていました。その後各クラスの代表者によるフリースロー対決を行い、フリースローが成功した生徒には大高選手のサイン入りのTシャツをプレゼントしていただきました。
講演では、大高選手のバスケットボールとの関わりや、これまでの歩みを紹介し、夢を叶えるためには適した環境が重要であることや、自分のやりたいことに夢中になることが大切だということ、環境を自ら選び、行動を起こすことの重要性などをわかりやすくお話しいただきました。生徒たちは、この講演会を通じて自分の将来や夢について深く考える機会を得られました。また、プロ選手のプレーや経験談を直接見聞きできたことで、スポーツへの興味や夢の実現に向けての意欲を高めることができました。
〈生徒の感想〉
・私は将来やりたいことこそたくさんあるけれども、実際に何を職業にするか、何になるかがまだ決められていません...
令和7年3月13日(木)第3回台北市大理高級中学校とのオンライン交流が行われました。
今回は台湾の高校生のみなさんがメールでmeet codeをそれぞれのグループに送ってくれるところからのスタートでした。
これまでの2回の台湾交流で顔見知りになった生徒たちも多く、オンライン上での再会を喜んでいました。前回は不運にも接続トラブルが多発しましたが、今回は交流をサポートしてくださっている大理高級中学校の先生方のお力添えもあり、ほとんどトラブルもなくスムーズに交流が進みました。
自分の頑張っている部活動のこと、大切な家族やペットのこと、行事での活躍の話しなどをスライドや写真、映像を見せながら和やかに交流が行われました。
今後も日本と台湾で力を合わせ、楽しく充実した交流にできればと思います。
標記の件について、PDFのとおりお知らせが届いています。
申込みを希望する方は、PDFを確認し申込み手続きを行ってください。
令和7年度版十和田市奨学生募集について.pdf
※募集は終了しました。
令和7年2月5日(水)、県内の全ての高校からそれぞれの学校の代表が集まり令和6年度「あおもり創造学」成果発表会が行われました。本校からは代表として「きのこチーム」が参加しました。
ホテル青森のきらびやかな会場の雰囲気に多少緊張しながらも、開会式後4つのグループに分かれて発表しました。三本木高校はグループ4で、11校中6番目の発表でした。グループ3・4は当日の様子は各参加校へオンライン配信もされました。
発表については、会場での直接の質疑応答の他、QRコードからコメントを入力し、閲覧できるシステムとなっており、生徒たちがコメントを通じてそれぞれの探究にエールを送り合っていました。本校代表の「きのこチーム」には、「なぜきのこに着目して探究をしてみようと思ったのか」、「検証のための実験を行っていた点が良かった」などの意見が寄せられました。
令和7年1月15日(水)、令和6年度「あおもり創造学」合同発表会が行われました。今年度大変お世話になっている八戸工業大学から6名の講師の先生方においでいたただき、各活動教室に分かれて、グループや個人でこれまでの自分の探究成果を発表しました。
活動教室ごとに発表形式はさまざまでしたが、生徒のみなさんは緊張感のあるなかでも堂々と発表していました。なかには、8月や11月にフィールドワークにいった際に得た情報を盛り込んで話したり、実際に個人で実験をした結果を写真とともに説明したりしている人もいました。
講師の先生方からは、「ありきたりなアイデアではなく、個性に富んだものになっていた点が良かった」、「信頼性のあるデータを用いて、詳しく考察できていた」などの講評をいただきました。今年度の探究活動で得たことを2、3年生の活動でさらに深めて欲しいと思います。
「海外研修報告会」
令 和7年1月28日(火)、海外研修での成果を英語でプレゼンテーション発表し、内容について附属中生と英語で話しあう「海外研修報告会」が行われました。令和7年1月4日~7日に教育協定校である台北市立大理高級中学への学校訪問を含む海外研修に参加した高校生と、令和6年度韓国済州国際青少年フォーラム派遣事業に参加した高校生が、附属中3年生に対し、自分達の活動について伝え、国際交流に対する理解を深めました。
「地域の国際化を考えるワークショップ」
「海外研修報告会」に引き続き、「地域の国際化を考えるワークショップ」を行いました。外部より講師として、十和田市議会 議員 江戸信貴氏、十和田市議会 議員 堰野端 展雄氏、十和田市議会 議員 小山田 剛士氏、十和田奥入瀬観光機構 磯 汐梨氏、 株式会社 日本旅行東北八戸支店 向平 博之氏を迎え、派遣された高校生が地域の国際化についてできることを考えました。
「ワールドカフェ方式」で行い、自由に自分達の考えを述べ、共有することができました。
令和7年1月4日(土)~9日(木)、教育協定校である台北市大理高級中学校への学校訪問を含む海外研修が行われました。青森県教育委員会主催 令和6年度青森から世界へ向かってチャレンジするグローバル人財育成事業「青森と台湾の高校生による協働学習促進プログラム」によるもので、高校1,2年生16名が参加しました。
2024年5月に大理高級中学校の訪問団が三本木高校を訪問し友好を深めましたが、その後もオンライン交流やDali Penpals Program による手紙での交流などを続けてきました。実際に現地を訪れ対面での交流を行い、参加生徒たちは大変感激し、両校の友好をさらに深めました。
1/28 弁当の日とその振り返り
1月20日は附属中学校「弁当の日」でした。そして本日、全校集会でその振り返りを行いました。
「弁当の日」とは、食育として、自分たちを取り巻く環境や食に起因する健康問題を学び、食生活のあり方、家族の一員としての役割を考えるなどの機会として行っています。
事前に計画を立て、献立づくりから調理、片付けまですべて生徒が一人で行います。作ったお弁当は学級の小グループで披露し、感想を伝えあいます。
生徒からは「5時に起きることが大変だった」「こんなことを毎日やってくれていたなんて…家族に感謝したい」「3年目ともなると、手際よくできるようになった」「弁当は彩りや栄養面も大切だ」「久しぶりに料理をした」「うまくできて嬉しかった」など様々な感想が聞かれました。
保護者からは「料理がとても上手になった」「一緒に買い物や準備をすることができて嬉しかった」「残ったおかずを味見したらとても美味しかった」「次は、家族のため作ってほしい」「これからいろいろな料理に挑戦してほしい」「家族みんなの分のお弁当もありがとう」など愛のあふれるコメントをいただきました。
一つのお弁当を通...
令和6年12月19日(木)台北市大理高級中学校とのオンライン交流が行われました。
1学年GSコース5組・6組の生徒のみなさんは、この日に向けて司会進行役を決めたり、グループで話し合うために題材に合わせて役割分担をしたりと一生懸命準備してきました。
リハーサルなども行い、準備万端で臨んだ当日は、不運にもネット接続の調子が悪く、台湾の先生方・生徒のみなさんと試行錯誤を重ねましたが、非常に残念なことに交流が叶わなかった班も中にはありました。
なんとか接続できた班は、準備してきた日本文化についてのスライドを紹介したり、日本と台湾の高校生活について、校則や制服、学校行事なども含めて話し合ったりすることができました。
これからもさまざまな障害にめげずに、海を越えてお互いに助け合いながら日本と台湾の交流を続けていきたいと思います。
共通テストの日程と、進路主任からの激励です。R6 進路通信第5号.pdf
2学年模擬講義と1学年職業人講話に関して、生徒の感想をご覧ください。R6進路通信第4号.pdf
★令和6年7月11日(木)、岩手大学理工学部教授 高木浩一先生を講師にお招きして、1学年GSコースの「岩手大学連携セミナー」が行われました。このセミナーでは、探究活動の基礎知識や、科学的なものの見方、考え方を学び、今後の学習に役立てることを目的に、講義を受け、実習を体験します。
最初は2クラス合同で、探究活動の意義や、科学と工学のつながりなどについて、実験を交えた講義を受けました。
講義の後は、1クラスずつ、2時間の演習に取り組みました。小さな太陽光発電のパネルを使った実験を行い、データの取り方や、データから法則を導き出す手順を学びました。
【生徒の感想】
・高木教授のセミナーを受けてみて、日常生活に数学が密接に関わっていること、実験に関係する数学的な知識には二進数や等差数列などがあることがわかりました。他にも、学校の授業は具体から抽象になっていくことなどもわかりました。実験も、面積が大きくなるほど発電量が増えるということが証明できて面白かったです。
★令和6年9月5日(木)、東北大学高等大学院機構特任教授 安藤晃先生を講師にお招きして、「東北大学連携セミナー」...
地域の課題や解決策を考えるグループワークや模擬議会を体験することにより、政治や選挙に対する関心を高めることを目的として、青森県選挙管理委員会、青森県明るい選挙推進協議会が主催する高校生模擬議会のためのグループワークを実施しました。当日は、明治大学特任教授 藤井 剛 先生の指導の下、青森県の課題と解決策についてKJ法やブレインストーミングを使って考えを深めました。
本校では今回のグループワークをもとに、課題を精査し2月4日に青森県県議会本会議場で行われる高校生模擬議会で発表する提案を検討していきます。
生徒の感想より
・青森の課題や、それに対する解決策を考える考えてみて、魅力はあるのに、あまり知られていないのではないかなと思いました。これからはいろいろな出来事にアンテナを張って、自分事として捉え・考えるようにしたいと思いました。 そして、18歳になったら絶対に投票に行こうと思いました。
・今まで、あまり政治について詳しくなれる機会がなかったが、この模擬議会を通して、青森県の身近な問題に着目でき、政治について興味が出てきた。これからもっと青森県の魅力や課題を突き詰め、青森県を活...
第1回登校指導 6月18日(火)、19日(水)
第2回登校指導 9月 4日(水)、 5日(木)
第3回登校指導 10月31日(木)、11月1日(金)
今年度も3回登校指導を行いました。年間延べ151名の参加がありました。御協力ありがとうございました。
参加した保護者から「明るい子、眠そうな子、元気な子、恥ずかしそうな子、朝は色々な状態があると思いますが、みんなしっかり挨拶をしてくれて、とても気持ちの良い朝になりました」、「もう少し元気に挨拶を返してくれたら良いのになあと思う」、「ほぼ挨拶が返ってきました。運動部の生徒は特に元気だったと感じました。全く反応のない生徒が若干名いたのは改善が必要に思います」など、感想がありました。
11/16 合唱コンクール令和6年度の合唱コンクールを十和田市民文化センターで行いました。
今日まで、音楽の授業はもちろん、リーダーを中心に昼休みや放課後などでたくさんの練習を重ねてきました。どのクラスも金賞を目標に、歌詞の意味を考えたり、聴いてくれる人を想ったり、様々な気持ちをメロディーにのせ、自分たちのクラスらしい合唱をつくることができたのではないかと思います。審査員の先生からは、楽譜の記号の他に、歌詞の雰囲気がよく表現できていると講評をいただきました。
コンクールなのでそれぞれのクラスに賞はつきましたが、どのクラスも素敵な表情で終えることができていました。
ご来場された皆さん、ありがとうございました。
令和6年11月5日(火)、令和6年度「あおもり創造学」フィールドワークが行われました。日本風力開発株式会社様の御協力のもと、「青森の自然と再生可能エネルギー」を研究テーマとしている生徒30名がフィールドワークに参加しました。
1つめの見学先は六ヶ所村二又風力発電所です。普段は遠くから眺めるだけの風車の近くまで行き、風車の中も見ることが出来ました。設置場所の風の強さや風車の音などを実際に体感できたのは非常に貴重な経験でした。
2つめの見学先はイオスエンジニアリング&サービス株式会社様のトレーニング施設です。風車の構造やメンテナンスについて教えていただきました。夏の暑い中での作業の苦労や、危険な作業に出るまでの入念な訓練の様子、仕事をするうえでのやりがいなどを学びました。最後は洋上風力発電なども含めた風力発電について講義を受けました。事前に送付した生徒みなさんの質問にもとても丁寧に回答してくださり、実りの多いフィールドワークとなりました。
令和6年11月14日(木)台北市大理高級中学校とのオンライン交流が行われました。
1学年GSコース5組・6組の生徒のみなさんは、この日に向けて自分たちの紹介や日本文化、日本の若者文化を紹介するスライドを作成し、発表準備を行いました。
短期間でのスライド作成にも熱心に取り組みました。多くの力作の中から、代表6班が選抜され、司会進行も含めてみんなで協力して台湾の高校生のみなさんへ向けてプレゼンテーションを行いました。
接続トラブルなども乗り越えて、台湾のみなさんと初めてオンラインで顔を合わせて挨拶出来たときは、みんなで喜びました。
台湾の高校生のみなさんも熱心に耳を傾けてくださり、次回12月の再会を約束して、オンライン交流は無事に終了しました。
9月28日(土)、福島県のコラッセふくしまにおいて、「若者リーダーフォーラム(北海道・東北ブロック)」に高校1学年の町屋結月さんが参加しました。
このフォーラムは、若者層の投票率の低下傾向を踏まえ、政治や選挙の大切さを認識してもらうことをなどを目的に、公益財団法人明るい選挙推進協会が主催しているものです。町屋さんは、日ごろから政治教育や投票率の向上について情報収集を行っています。
フォーラムでは、明治大学特任教授の 藤井剛先生の講演を聞いたり、大学生などの他の参加者たちと堂々と意見交換を行っていました。
〈町屋さんの感想〉
日頃から選挙に関わっている方々とお話しすることができ、とても有意義な時間となりました。自分で調べるだけでは得られない情報もたくさんありました。これからも、日本の若者の政治参加率を上げるためにはどうすればよいか、海外の例などと比較しながら探究していきたいです。
去る10月22日(火)、十和田市民文化センターにて中高合同の芸術鑑賞教室を行いました。今年は、古典芸能「日本の笑い」と題して狂言と落語を鑑賞しました。狂言では、東京善竹家の善竹大二郎さん、善竹十郎さん、野島伸仁さんによって「柿山伏」と「附子(ぶす)」を演じていただきました。演目の前に善竹大二郎さんによる鑑賞ポイントのレクチャーがあり、昔の難しい言い回しが多い中でも内容を理解しながら、表情豊かなユーモラスな演技に生徒も楽しみながら鑑賞できました。生徒体験ではステージに上がった生徒だけでなく全校で「柿山伏」で登場する動物の鳴き真似を行いました。続く落語は、柳家喬之助さんの小噺から「初天神」を披露いただきました。こちらも擬音や視線を上手く使い、さも実物を持っているかのような描写に生徒が引き込まれていました。普段は実演を見ることのない古典芸能を堪能することができた芸術鑑賞教室でした。
テーマ「歴史から台湾~東アジアの国際関係を踏まえて」
早稲田大学台湾研究所 松葉 隼 先生によるオンライン講義
世界の現状と地域の歴史を知ることで国際交流活動を学ぶため、国際理解セミナーⅡを行いました。
今回は、台湾にいる松葉先生とオンラインでつなぎ、生Live発信で行いました。
松葉先生からは、台湾の歴史から文化まで丁寧にご講義いただきました。台湾の現状と課題について、生徒からは積極的な質問があり、特に食文化、お勧めの観光地等の質問が相次いで出ました。中には難しい質問もありながらも、分かりやすくご説明いただきました。国際理解への関心の高まりが感じられる2時間でした。
台湾の方が日本に来る際の観光地についての質問の中では、東京はもちろん、大阪等西日本地域に行く傾向が強く、リピーターも多いという説明が印象的でした。青森県産りんごが台湾への輸出の9割を占めていることもあり、行きたい観光地上位に入っていることから、今後、青森県への来訪も増えるのではないかという展望をお話しされていました。
タブレット端末で資料に画像が掲載されていないものや、松葉先生がお話しされた...
10/11 体育祭2024年度の体育祭を行いました。
長縄跳びの意気込みを発表するマイクパフォーマンスでは、学年が上がるにつれて工夫を凝らしたものになっていました。もちろん、記録も3年生がハイレベルな戦いでした。3年生幹部を中心に一生懸命考えた応援合戦は、本番が一番かっこよかったです!
そして・・・総合優勝は赤組でした!
勝ったブロックも負けたブロックも最後のブロック集会では涙を流し、感謝の気持ちやこれからに向けての気持ちを伝え合っていました。
応援、ありがとうございました。
また、当日は会場での「赤い羽根共同募金運動」に御協力をありがとうございました。十和田市共同募金委員会(十和田市社会福祉協議会)を通じて青森県共同募金会に寄付させていただきます。
令和6年9月4日(水)、令和6年度「あおもり創造学」課題考察・発見ワークショップが行われました。 6月のガイダンスでもお世話になった八戸工業大学の6名の講師の先生方をお招きし、各グループに分かれてワークショップを実施しました。 講師の先生方は、生徒一人ひとりの話に非常に熱心に耳を傾けてくださり、探究活動のテーマや仮説、調査計画について丁寧にアドバイスをくださいました。 なかには、夏休み中にフィールドワークを実施できたグループもあり、講師の先生へ積極的に質問しながら、先行研究との比較や、採取してきたものの分析・培養を進めるなど、自分の探究活動をどんどん深めていました。
希望者はこちらを参照し、申し込んでください。
令和6年7月8日(月)、量子科学技術産業利用促進事業「出前授業」が1学年GSコースを対象として行われました。
はじめに、「量子科学技術研究の紹介 ~東北大学量子エネルギー工学専攻~」をテーマに、東北大学大学院工学研究科 量子エネルギー工学専攻 助教 藤原 充啓氏に、東北大学における量子科学技術研究の紹介を通じて、量子科学とはどのような学問なのか、そして現在研究中の最新技術についてご説明いただきました。
次に「フュージョンエネルギー」について量子科学技術研究開発機構六カ所フュージョンエネルギー研究所 所長の竹永 秀信氏に、同研究所で行われている核エネルギーの研究についてご紹介いただきました。
この出前授業を通して、量子科学技術について理-解を深めるとともに、エネルギー分野から医療分野へと幅広い応用が期待されることが分かりました。
また8月5日には、1年生GSコースの一部生徒が青森県量子科学センターおよび六カ所フュージョンエネルギー研究所を見学します。2年生GCコースの課題研究物理班は採取した土壌の粒子線励起X線分析を行います。この2施設での見学や実習を通して、さらに量子科...
令和6年9月の保護者対象学校説明会の御案内を掲載しました。
次のPDFより御覧下さい。
令和6年度保護者対象学校説明会の御案内.pdf
今年度高校1学年では、あおもり創造学として総合的な探究の時間に、地域についての探究活動を行っています。そのうち「八甲田・焼山・十和田に知られる菌類の謎」のテーマを選択した9つのグループのうち23名が8月6日にフィールドワークを行いました。
本校が林野庁「悠遊の森」事業でお借りしている十和田市奥瀬の「三本木夢と生命の森」において、きのこの観察・採取を行いました。林野庁上北森林管理署の伊藤研吾氏、長谷川貴章氏、坂本菜々氏にも参加していただき、豊かな自然の中で活動することができました。また、八戸工業大学星野保教授、北海道大学OBの小川貴由樹さん、八戸工業大学4年の佐藤佑斗さんにも同行していただき、きのこについての解説をいただきながら調査を行うことができました。
昼食は八戸市にある食彩工房 la familleの菅原理弘シェフにご協力いただき、きのこを使った特別メニューを提供していただきました。
午後は八戸工業大学を訪問し、採取したきのこの種類の同定作業や施設の見学をさせていただき、各グループの探究の進め方についてのアドバイスをいただくことができました。この日は40種類以上のきのこが見つかった...
高校1学年では、地域の課題とそれに対する取り組みについての知識を深めるため、青森県広報広聴課主催の出前トーク事業を活用し、「探究の日」として7つのテーマに分かれて講義をうけました。講義では最先端の技術開発についての紹介や、青森県が抱える少子化への取組、医療問題や短命県遍昭のための取組など、日々現場で取り組んだいる方から充実したお話をいただくことができました。また講義の後には振り返りのグループワークを行い、課題を自分事として捉える様子が見られました。
今年度は青森県全体で取り組んでいる「あおもり創造学」に加え、青森県選挙管理委員会主催の「高校生模擬議会」にもチャレンジすることになっています。生徒が自主性をもって社会で活躍できる大人になるために、今後も様々な体験的な活動に取り組んでいきます。
【講座一覧】
1、青森県の健康寿命アップの施策について
がん・生活習慣病対策課 主査 佐藤 愛美 氏
2、あなたも看護職員を目指しませんか?
医療薬務課 主査 山本 千晶 氏・主査 濱田 恵 氏
3、青森県で子育てをするとしたら?
こども未来課 主査 桑嶋 麻子 氏
4、青森県はDXをどう進めて...
主な内容
令和6年度進路講演会
共通テストの受験スケジュールについて
新課程入試で「何が変わる?」出題範囲と試験対策
R6進路通信第3号 .pdf
内容
大切なお金の話 受験から大学生活まで
奨学金について
R6進路通信第2号.pdf
6/15~6/17 第75回上北地方中学校体育大会夏季大会
第75回上北地方中学校体育大会夏季大会において、たくさんの応援ありがとうございました。
大会前日の15日には、『No limit~感謝を胸に最高の仲間と突き進め~』のスローガンのもと、壮行式を行いました。各部活のリーダーのあいさつや選手宣誓では、周囲に対する感謝の気持ちや強い決意を聞くことができました。壮行式の締めくくりは、ハンドボール部をリーダーとした附中応援団と選手がひとつになった『附中コール』です。
今年度は中体連に向けてのスローガンや部活動ごとに思いを込めて作った部旗、新しい応援など、3年生のリーダーシップが感じられる中体連期間となりました。
陸上競技部とソフトテニス部が7月13日から行われる県大会に出場します。引き続き、応援よろしくお願いします。
6月5日(水)、6・7校時に高校総体の報告会と東北大会の壮行式を行いました。各部から試合結果や、これまでの活動を振り返った感想などの報告がありました。その後、優秀な成績を収めた個人・団体への表彰を行いました。 最後に上位大会へ出場する部活の壮行式が行われ、全校でエールを送り終了しました。 引退した3年生の皆さん、本当にお疲れ様でした!上位大会へ進む選手、団体の皆さんの検討を祈ります!
高校総体賞状伝達
◇ソフトテニス部 男子団体 優 勝! ※全国大会出場 女子団体 第3位◇空手道部 個人形 第1位! ※全国大会出場◇弓道部 男子団体 第2位 ※東北大会出場◇なぎなた部 団体 第2位 ※東北大会出場◇ハンドボール部 女子団体 第2位 ※東北大会出場 男子団体 第3位◇陸上競技部 女子棒高跳 第2位 ※東北大会出場 男子110mH 第3位 ※東北大会出場 女子5000m競歩 第3位 ※東北大会...
令和6年度「あおもり創造学」ガイダンス・講演会が行われました
令和6年6月6日(木)、令和6年度「あおもり創造学」ガイダンス・講演会が行われました。今年度は「総合的な探究の時間」を専門に研究している株式会社Study Valley、八戸工業大学の講師の先生方のご協力のもと進めることになりました。
まずは、株式会社Study Valleyより本校を担当して下さる草皆様よりオンラインでガイダンスをしていただきました。クラスメートと話し合ったり、アイデアを出し合ったりする場面もあり、和気藹々とガイダンスは進行しました。
次に、八戸工業大学より6名の講師の先生方から、オンラインで順番に御講演いただきました。それぞれの専門分野と地域研究を関連付けながらお話くださり、生徒にとっても教員にとっても非常に知的好奇心を搔き立てられる充実した時間となりました。
令和6年8月の学校説明会のご案内を掲載しました。
次のPDFより御覧下さい。
20240806案内HP.pdf
令和6年5月24日(金)、2学年GSコースの課題研究生物森林班は附属中1年生が行う「森林環境学習」において、中学生と協働学習を行い、「森林の植生」に関する調査を行いました。
午前は、課題研究の生物森林班が、附属中1年生を対象に、「三本木夢と生命の森」についてプレゼンテーションを行いました。
スライドを見せながら、生息する動物やブナの森についての説明
午後は「三本木夢と生命の森」に移動し、課題研究の生物班が、附属中1年生との協働学習として、ブナの木の観察を行いました。
「三本木夢と生命の森」に生えている植物の説明やブナの特徴について、附中生に説明する高校生
生徒たちからは、「中学生に教えることに不安があったが、事前に調べていったので臨機応変に説明できた」、「鳥の鳴き声や多くの植物に触れて生命を肌で感じられた」、「環境保全に興味を持つひとが増え、活動を継続してほしい」などの感想がありました。
日本学生支援機構奨学金に関する案内リンク集を掲載します。次のPDFからそれぞれのQRコードを読み込み利用してください。
内容:広報動画、進学資金シミュレーター、「高等教育の修学支援新制度」LINE公式アカウント(文部科学省)、給付奨学金の対象となる大学・短大・高専・専修学校一覧、理工農系学部学科の対象機関リスト、奨学金貸与・返還シミュレーション、入学前に一括してまとまった資金が必要な場合、よくあるご質問(日本学生支援機構ホームページ)
日本学生支援機構奨学金リンク集(生徒用).pdf
7校時に賞状伝達と先駆けて開催される陸上競技部とサッカー部の高校総体壮行式を行いました。各部の抱負では部長が熱い想いを語ってくれました。その後の応援団のエールでは、先日行われた「心に関する講演会」で教えて頂いた全力じゃんけんを全校で行い最高潮の声量と熱量で出場する選手にエールを送ることができました。今回の壮行式を経て、他の運動部も更に気合いが入ったことでしょう。ケガに気をつけて、高みを目指して頑張って下さい!
5月賞状伝達
◇ハンドボール部 第74回青森県高等学校春季ハンドボール選手権大会 男子 第1位◇ソフトテニス部 第74回青森県高等学校ソフトテニス春季大会 男子個人 第2位◇空手道部 令和6年度青森県高体連空手道専門部春季大会 女子個人形 第2位◇陸上競技部 第50回青森県春季陸上競技選手権大会 5000m競歩 第2位 棒高跳 第2位 400mH 第3位◇柔道部 令和6年度青森県高等学校春季柔道大会 女子個人 第3位◇水泳競技 第1回青森県高等学...
令和6年5月22日(水)、十和田湖・奥入瀬の魅力の伝え方を学ぶ、「通訳観光ボランティアガイド研修」を実施しました。 令和6年5月28日(火)台北市大理高級中学校からの学校訪問受入の際に、バスで奥入瀬・十和田湖まで一緒に行く校外協働学習に参加する生徒30名(2年生26名、3年生4名)が、事前研修としてボランティア部3名と共に参加しました。 この研修は、十和田NPO子どもセンター・ハピたの 代表理事 中沢洋子氏の協力のもと、一般社団法人 十和田奥入瀬観光機構 下田達也氏を講師として迎え行われました。インバウンド需要が高まる国立公園の魅力について講義を受け、英語で観光地の魅力を伝えることについて研修しました。この研修をもとに、台湾の高校生を対象に、十和田奥入瀬の魅力について英語で伝え、交流します。
本日は午前中に定着テストが行われました。どのクラスも時間いっぱいまで粘り強く取り組んでいました。今回の結果を踏まえて、中間考査に向けて目標と目的をしっかりと掲げて頑張って欲しいと思います。
午後は体育館で「心に関する講演会」を行いました。講師に高岡向陵高校ハンドボール部監督の大房和雄氏をお招きし、様々な学問に基づいたメンタルトレーニングについてエクササイズを交えながら教えていただきました。生徒たちはエクササイズを楽しみながら取り組み、1時間の講演会があっという間に終わりました。放課後、早速エクササイズを実践する部活動の声が校内に響いていました。
7校時は避難訓練を行いました。避難開始から集合するまでの時間が前回よりも早まりました。様々な場面を想定して今後も訓練を行います。
このことについて、文部科学省よりお知らせが届きました。令和7年度から多子世帯の大学授業料・入学金の無償化(所得制限なし)が実施される予定とのことです。令和6年度は所得区分によって第Ⅳ区分(給付奨学金案内p4参照)の方が給付奨学金の支給と申請により第Ⅰ区分の4分の1の額の授業料及び入学金の減免を受けることが出来るとあります。(同p8)これが令和7年度からは所得制限なしで授業料等の無償化を受けることができる予定とのことです。よって、今年度多子世帯で第Ⅳ区分までに該当しない場合であっても、大学進学後に在学採用で給付奨学金を申込み、給付奨学生として採用され、減免申請をすることによって授業料・入学金の減免を受けることができる予定とのことです。文部科学省よりの資料をPDFにて掲載しますので御覧ください。
R7年度からの奨学金制度の改正(多子世帯の大学等の授業料等無償化)にかかるFAQ.pdf
R6 進路通信第1号 .pdf
主な内容 進路指導部主任あいさつ
令和5年度卒業生進学先に関して
日本学生支援機構奨学金の申込み案内を掲載しました。
希望する方は、こちらを御覧ください。
メニュー>卒業生の方へ>教育実習
から確認してください。
2024.3.18 附属中卒業式
3/9(土)附属中の卒業式を本校第一体育館にて執り行いました。卒業生達は3年間の思いを胸に、立派な態度で式に臨みました。今年度は、新型コロナウイルス流行前の本来の卒業式の形に戻し、全校生徒による式歌や卒業生による記念合唱を出席者に披露することができました。卒業生は皆、附属中生活3年間をやり切った達成感と高校生活に向けての期待で、とても晴れやかな表情をしていました。卒業生の皆さん、新しく始まる高校生活において、今後の更なる活躍に期待しています。また、保護者の皆様におかれましては、日頃から本校の活動にご理解・ご協力を頂き、誠にありがとうございました。改めまして、ご卒業おめでとうございます。
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まなびポケットについて
令和7年度より、高校の緊急連絡メールは、まなびポケットへ移行しております。
生徒を通じて登録用のID・パスワード、簡易版マニュアルは配付しております。
保護者の方は、専用アプリをインストールすれば、プッシュ通知等が使用できます。
保護者部分まなびポケット操作マニュアル20249.27版.pdf