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 令和7年4月30日(水)、青森大学社会学部准教授石井重成先生をお招きし、令和7年度「あおもり創造学」ガイダンス・講演会が行われました。石井先生は大学で教鞭をとられながら、各地の地域づくり、人づくりに携わっておられます。  講演前半では「なぜ普通の授業ではなく、探究学習でなければだめなのか」など、素朴に疑問に思うことを取り上げながら、小さなことでもいいから何か行動してみようと生徒に呼びかけてくださいました。また、今後の「総合的な学習の時間」で役立つポイントを「地域活性のレンズ」、「SDGsのレンズ」、「“ローカルキャリア”のレンズ」と題して、具体例を交えながら、お話しくださいました。  講演の最後には、生徒のみなさんからの石井先生への質問もあり、実りの多い講演会となりました。本日の内容を今後の探究活動で何度も見返しながら、今年度の活動をより良いものにしたいと思います。
教室にも掲示しますが、表記の案内が届いています。 希望者は案内プリントに記載した締切までに、奨学金担当へ申し出てください。 ゆめ奨学金・読売育英奨学生募集案内.pdf  
4月19日(土)に授業公開が行われました。 今年度は昨年度よりも多い255名の方が参観されました。普段の授業など三高での生活の様子が垣間見えたのではないでしょうか。 次回は11月6日(木)の午後を予定しております。多くの保護者の皆さまに三高での生活の様子をご覧いただけたらと思います。 また、授業公開後のPTA総会にも多数参加いただきありがとうございました。
 4/30(水)、高校2学年ベネッセコーポレーション東北支社 石山 育樹 氏をお迎えし、4/7に受験した学力診断テスト「スタディサポート」の結果を振り返るためのご講演をいただきました。  お話の中では、自分の受験結果をこれからに生かすための見方や、受験まで1年半となったこれからの目標設定と取り組み方について、具体的なアドバイスをいただきました。「令和の受験は情報戦」と何度も繰り返されていたように、生徒は不足している受験に向けての知識を意識し、ノートにメモを取る姿が見られました。  今後保護者の方に向けての受験情報の講演も計画しています。
 高校2学年普通コースでは、1学年の総合的な探究の時間での学びを下地として、「グローイング・アップ」の2年目の学習が始まりました。4/17(木)には全体のガイダンスを、4/25(金)には探究テーマごとにグループを決めるなどして、それぞれの興味や進路に応じた課題設定について考えました。  今年度から進路・探究用にノートを準備しました。1年間活動を行った後に、振り返ることができるものにしていきます。生徒はそれぞれノートにタイトルをつけ、早速探究テーマについてノートにメモを取りながら話し合いました。
在校生向けの奨学生募集が届いております。 詳細は、PDFファイルを御覧ください。 R7_奨学金募集一覧②(在校生).pdf
4月23日(水)~25日(金)に高3生徒対象の日本学生支援機構奨学金の説明会を実施し、申込み書類を配付しました。都合により説明会に参加出来なかった方で、申込みを希望する方は、担当まで申し出てください。申込み書類をお渡しします。
教室掲示もお願いしましたが、次の日程で<高3生徒対象>の日本学生支援機構奨学金申込み説明会を実施します。 申込みを考えている生徒は説明会に参加して申込み書類を受け取ってください。 割り当てられた日が都合の悪い場合、この3日間のうち、都合のよい日に参加してください。 ●説明会1_3年1・2組対象/4月23日(水)12:40~視聴覚室 ●説明会2_3年3・4組対象/4月24日(木)12:40~視聴覚室 ●説明会3_3年5・6組対象/4月25日(金)12:40~視聴覚室
第一体育館で始業式と対面式を行いました。新入生を含む、全校生徒が初めて体育館に集まりました。校長先生の式辞では「失敗を恐れずにチャレンジをしよう」「主体的に話を聞こう」というお話がありました。対面式では、進行を生徒会が務めました。担当教科外の先生を当てるクイズでは、先生方がユーモアを交え、新入生に当てられまいと装う姿が印象的でした。新入生の質問では予想外の質問に先生方がタジタジになる場面も。新入生、在校生共に楽しい時間を過ごすことが出来ました。新入生代表あいさつでは代表生徒が全校生徒の前で臆することなく立派な姿を見せてくれました。新入生も少しずつ三高の雰囲気に馴染んでくれることでしょう。
在校生向けの奨学生募集が届いております。 詳細はPDFファイルを御覧ください。 R7_奨学金募集一覧①(在校生).pdf
新学期がスタートしました!2年生は新クラスの発表がありました。友人の輪が今まで以上に広がり楽しい学校生活になることを応援しています! 始めに新任式を行いました。今年度、中高合わせて新たに18名の教職員が三本木高校・附属中学校にいらっしゃいました。新任の先生方を前に生徒は緊張とワクワクが入り交じった様子で先生方を見つめていました。 午後は入学式を行いました。中高併せて275名の新入生が入学しました。初々しい制服姿の新入生に新年度が始まったことを実感しました。プラタナスの木のように、三本木高校・附属中学校でしっかりと根を張って自分の夢に向かって学校生活を送ってほしいと思います。
 高校1学年では、3/25(火)に来年度からのクラス替えを前に、最後の思い出をつくろうと、学年レクリエーション大会を実施しました。前半はクラス対抗のドッジボール大会、後半は全員でクイズ大会を行いました。ドッジボールで活躍する生徒、得意なクイズで活躍する生徒、いろいろな楽しみ方で、充実した時間を過ごすことができました。
 3月19日(水)高校1学年を対象に、進路講演会が行われました。講師に青森ワッツの大高祐哉選手をお招きし、「夢の実現のために」という演題でお話しいただきました。  初めにバスケットボール部員とのミニゲームを行い、プロの素早い動きや技に歓声が上がっていました。その後各クラスの代表者によるフリースロー対決を行い、フリースローが成功した生徒には大高選手のサイン入りのTシャツをプレゼントしていただきました。  講演では、大高選手のバスケットボールとの関わりや、これまでの歩みを紹介し、夢を叶えるためには適した環境が重要であることや、自分のやりたいことに夢中になることが大切だということ、環境を自ら選び、行動を起こすことの重要性などをわかりやすくお話しいただきました。生徒たちは、この講演会を通じて自分の将来や夢について深く考える機会を得られました。また、プロ選手のプレーや経験談を直接見聞きできたことで、スポーツへの興味や夢の実現に向けての意欲を高めることができました。   〈生徒の感想〉 ・私は将来やりたいことこそたくさんあるけれども、実際に何を職業にするか、何になるかがまだ決められていません...
03/21
附属中
3/15 卒業式 令和6年度卒業証書授与式が行われました。 中学校生活3年間を思い出しながら、堂々と受け取った卒業証書。                                会場が感動に包まれた卒業記念合唱。 多くの方々の支えに感謝し、立派に成長した姿で中学校を巣立っていきました。 ご列席いただいた来賓の皆様、保護者の皆様、大変ありがとうございました。
令和7年3月13日(木)第3回台北市大理高級中学校とのオンライン交流が行われました。 今回は台湾の高校生のみなさんがメールでmeet codeをそれぞれのグループに送ってくれるところからのスタートでした。  これまでの2回の台湾交流で顔見知りになった生徒たちも多く、オンライン上での再会を喜んでいました。前回は不運にも接続トラブルが多発しましたが、今回は交流をサポートしてくださっている大理高級中学校の先生方のお力添えもあり、ほとんどトラブルもなくスムーズに交流が進みました。  自分の頑張っている部活動のこと、大切な家族やペットのこと、行事での活躍の話しなどをスライドや写真、映像を見せながら和やかに交流が行われました。  今後も日本と台湾で力を合わせ、楽しく充実した交流にできればと思います。
2/26 三高アカデミー 附属中生の今後の進路選択や学習について考える機会として、「三高アカデミー」を行いました。 講師は、附属中卒業の高校3年生の先輩方で、日々の学習方法や大学受験の際の心構え、進路決定までの道のりなど、リアルな体験談を話していただきました。 身近な先輩からの具体的なアドバイスを、一生懸命メモする後輩たちの姿が印象的でした。最後の質疑応答では、文系・理系のクラス分けの選択についてや、大学の選び方など多くの質問が出ました。先輩方は、全ての質問に丁寧に答えてくださいました。 先輩方、春からの新生活を頑張ってください。
標記の件について、PDFのとおりお知らせが届いています。 申込みを希望する方は、PDFを確認し申込み手続きを行ってください。 令和7年度版十和田市奨学生募集について.pdf ※募集は終了しました。
令和7年2月5日(水)、県内の全ての高校からそれぞれの学校の代表が集まり令和6年度「あおもり創造学」成果発表会が行われました。本校からは代表として「きのこチーム」が参加しました。 ホテル青森のきらびやかな会場の雰囲気に多少緊張しながらも、開会式後4つのグループに分かれて発表しました。三本木高校はグループ4で、11校中6番目の発表でした。グループ3・4は当日の様子は各参加校へオンライン配信もされました。 発表については、会場での直接の質疑応答の他、QRコードからコメントを入力し、閲覧できるシステムとなっており、生徒たちがコメントを通じてそれぞれの探究にエールを送り合っていました。本校代表の「きのこチーム」には、「なぜきのこに着目して探究をしてみようと思ったのか」、「検証のための実験を行っていた点が良かった」などの意見が寄せられました。
令和7年1月15日(水)、令和6年度「あおもり創造学」合同発表会が行われました。今年度大変お世話になっている八戸工業大学から6名の講師の先生方においでいたただき、各活動教室に分かれて、グループや個人でこれまでの自分の探究成果を発表しました。 活動教室ごとに発表形式はさまざまでしたが、生徒のみなさんは緊張感のあるなかでも堂々と発表していました。なかには、8月や11月にフィールドワークにいった際に得た情報を盛り込んで話したり、実際に個人で実験をした結果を写真とともに説明したりしている人もいました。 講師の先生方からは、「ありきたりなアイデアではなく、個性に富んだものになっていた点が良かった」、「信頼性のあるデータを用いて、詳しく考察できていた」などの講評をいただきました。今年度の探究活動で得たことを2、3年生の活動でさらに深めて欲しいと思います。
 「海外研修報告会」    令 和7年1月28日(火)、海外研修での成果を英語でプレゼンテーション発表し、内容について附属中生と英語で話しあう「海外研修報告会」が行われました。令和7年1月4日~7日に教育協定校である台北市立大理高級中学への学校訪問を含む海外研修に参加した高校生と、令和6年度韓国済州国際青少年フォーラム派遣事業に参加した高校生が、附属中3年生に対し、自分達の活動について伝え、国際交流に対する理解を深めました。     「地域の国際化を考えるワークショップ」  「海外研修報告会」に引き続き、「地域の国際化を考えるワークショップ」を行いました。外部より講師として、十和田市議会 議員 江戸信貴氏、十和田市議会 議員 堰野端 展雄氏、十和田市議会 議員 小山田 剛士氏、十和田奥入瀬観光機構 磯 汐梨氏、 株式会社 日本旅行東北八戸支店 向平 博之氏を迎え、派遣された高校生が地域の国際化についてできることを考えました。  「ワールドカフェ方式」で行い、自由に自分達の考えを述べ、共有することができました。    
 令和7年1月4日(土)~9日(木)、教育協定校である台北市大理高級中学校への学校訪問を含む海外研修が行われました。青森県教育委員会主催 令和6年度青森から世界へ向かってチャレンジするグローバル人財育成事業「青森と台湾の高校生による協働学習促進プログラム」によるもので、高校1,2年生16名が参加しました。  2024年5月に大理高級中学校の訪問団が三本木高校を訪問し友好を深めましたが、その後もオンライン交流やDali Penpals Program による手紙での交流などを続けてきました。実際に現地を訪れ対面での交流を行い、参加生徒たちは大変感激し、両校の友好をさらに深めました。      
1/28 弁当の日とその振り返り 1月20日は附属中学校「弁当の日」でした。そして本日、全校集会でその振り返りを行いました。 「弁当の日」とは、食育として、自分たちを取り巻く環境や食に起因する健康問題を学び、食生活のあり方、家族の一員としての役割を考えるなどの機会として行っています。 事前に計画を立て、献立づくりから調理、片付けまですべて生徒が一人で行います。作ったお弁当は学級の小グループで披露し、感想を伝えあいます。 生徒からは「5時に起きることが大変だった」「こんなことを毎日やってくれていたなんて…家族に感謝したい」「3年目ともなると、手際よくできるようになった」「弁当は彩りや栄養面も大切だ」「久しぶりに料理をした」「うまくできて嬉しかった」など様々な感想が聞かれました。 保護者からは「料理がとても上手になった」「一緒に買い物や準備をすることができて嬉しかった」「残ったおかずを味見したらとても美味しかった」「次は、家族のため作ってほしい」「これからいろいろな料理に挑戦してほしい」「家族みんなの分のお弁当もありがとう」など愛のあふれるコメントをいただきました。 一つのお弁当を通...
1/16 数学の先取り学習スタート!3年生の数学の授業で先取り学習が始まりました。先取り学習とは、高校の学習内容を中学生のうちに学習することで、高校の先生が授業をします。 中学校の学習内容が終了したので、いよいよ第一時間目です。担当する先生は、今年度の4月から少人数学習の授業などでお世話になっていたのですが、改めて高校の先生がメインでの授業となると、生徒からは今までとは違う緊張感が感じられました。高校生活を想像しながら、数学の授業を頑張っていきましょう!
令和6年12月19日(木)台北市大理高級中学校とのオンライン交流が行われました。 1学年GSコース5組・6組の生徒のみなさんは、この日に向けて司会進行役を決めたり、グループで話し合うために題材に合わせて役割分担をしたりと一生懸命準備してきました。  リハーサルなども行い、準備万端で臨んだ当日は、不運にもネット接続の調子が悪く、台湾の先生方・生徒のみなさんと試行錯誤を重ねましたが、非常に残念なことに交流が叶わなかった班も中にはありました。  なんとか接続できた班は、準備してきた日本文化についてのスライドを紹介したり、日本と台湾の高校生活について、校則や制服、学校行事なども含めて話し合ったりすることができました。  これからもさまざまな障害にめげずに、海を越えてお互いに助け合いながら日本と台湾の交流を続けていきたいと思います。
1/14 冬休み明け授業スタートと嬉しい返信冬休みが終わり、後期の後半がスタートしました。今年もよろしくお願いします。 まずは、後期第二中間テストテストで力試しでした! そして、生徒が冬休み前に英語で書いた、台北市大理高級中学校の生徒への手紙の返事が届きました。プチギフトも添えてあり、受け取った生徒はとても嬉しそうでした!素敵な交流ですね。
2024/12/26
パブリック
共通テストの日程と、進路主任からの激励です。R6 進路通信第5号.pdf
2024/12/26
パブリック
2学年模擬講義と1学年職業人講話に関して、生徒の感想をご覧ください。R6進路通信第4号.pdf
2024/12/20
附属中
12/19 スケート教室フラット八戸でスケート教室を行いました。 講師はアイスホッケーチーム東北フリーブレイズの選手の方々でした。プロのスケーティングやアイスホッケーの技を見せていただいたり、基礎的な滑り方を教えていただきました。初めてスケートをしたという生徒もすぐに上手になっていました。 後半はプロジェクションマッピングで彩られたリンクの上で、時間いっぱい、汗びっしょりになるほど楽しんでいました。 ぜひ、お世話になった東北フリーブレイズを応援しましょう!
12/5 立会演説会と選挙令和7年度の生徒会役員立候補による立会演説会と選挙が行われました。 生徒会長と1、2年生の副会長に対し、立候補者は9名で、どの立候補者も生徒や附属中のことを真剣に考えた公約を堂々と発表していました。 選挙後は即日開票が行われ、当選した3名の生徒には、生徒朝会で選挙管理委員会から当選証書が授与されました。 令和7年度の附属中学校のために頑張ってほしいと思います。
★令和6年7月11日(木)、岩手大学理工学部教授 高木浩一先生を講師にお招きして、1学年GSコースの「岩手大学連携セミナー」が行われました。このセミナーでは、探究活動の基礎知識や、科学的なものの見方、考え方を学び、今後の学習に役立てることを目的に、講義を受け、実習を体験します。  最初は2クラス合同で、探究活動の意義や、科学と工学のつながりなどについて、実験を交えた講義を受けました。   講義の後は、1クラスずつ、2時間の演習に取り組みました。小さな太陽光発電のパネルを使った実験を行い、データの取り方や、データから法則を導き出す手順を学びました。 【生徒の感想】 ・高木教授のセミナーを受けてみて、日常生活に数学が密接に関わっていること、実験に関係する数学的な知識には二進数や等差数列などがあることがわかりました。他にも、学校の授業は具体から抽象になっていくことなどもわかりました。実験も、面積が大きくなるほど発電量が増えるということが証明できて面白かったです。   ★令和6年9月5日(木)、東北大学高等大学院機構特任教授 安藤晃先生を講師にお招きして、「東北大学連携セミナー」...
 地域の資源や魅力を調査するために、十和田市にある、青森県産業技術センター 内水面研究所を訪問しました。7月に出前トークで講義をしていただいたことをきっかけに、すぐ身近にこんな最先端の研究をしていること生徒は大変興味を持っていました。当日は所長さんや研究員の方から丁寧に説明をいただいた後、施設内の見学をさせていただきました。生徒たち間近に見るサーモンの大きさに驚きながらもメモを取ったり質問をしたりしながら知識を深めていました。
 地域の課題や解決策を考えるグループワークや模擬議会を体験することにより、政治や選挙に対する関心を高めることを目的として、青森県選挙管理委員会、青森県明るい選挙推進協議会が主催する高校生模擬議会のためのグループワークを実施しました。当日は、明治大学特任教授 藤井 剛 先生の指導の下、青森県の課題と解決策についてKJ法やブレインストーミングを使って考えを深めました。  本校では今回のグループワークをもとに、課題を精査し2月4日に青森県県議会本会議場で行われる高校生模擬議会で発表する提案を検討していきます。   生徒の感想より ・青森の課題や、それに対する解決策を考える考えてみて、魅力はあるのに、あまり知られていないのではないかなと思いました。これからはいろいろな出来事にアンテナを張って、自分事として捉え・考えるようにしたいと思いました。 そして、18歳になったら絶対に投票に行こうと思いました。 ・今まで、あまり政治について詳しくなれる機会がなかったが、この模擬議会を通して、青森県の身近な問題に着目でき、政治について興味が出てきた。これからもっと青森県の魅力や課題を突き詰め、青森県を活...
2024/11/25
パブリック
第1回登校指導  6月18日(火)、19日(水) 第2回登校指導  9月 4日(水)、 5日(木) 第3回登校指導 10月31日(木)、11月1日(金)    今年度も3回登校指導を行いました。年間延べ151名の参加がありました。御協力ありがとうございました。  参加した保護者から「明るい子、眠そうな子、元気な子、恥ずかしそうな子、朝は色々な状態があると思いますが、みんなしっかり挨拶をしてくれて、とても気持ちの良い朝になりました」、「もう少し元気に挨拶を返してくれたら良いのになあと思う」、「ほぼ挨拶が返ってきました。運動部の生徒は特に元気だったと感じました。全く反応のない生徒が若干名いたのは改善が必要に思います」など、感想がありました。
 5月19日(日)に附属中学校が活動している夢と生命の森(十和田市焼山)の整備作業を行いました。例年通り、山道の整備と山小屋の片付けを行いました。委員が増え、例年より多くの参加者がありました。御協力ありがとうございました。  6月の八甲田クマ被害による入山規制に伴い、9月、10月の委員会活動を自粛いたしました。11月23日(土)に山田委員長と顧問で山小屋の片付けをしてきました。フォレスト委員会は多くの方々に支えられながら活動しております。心より感謝いたします。次年度も安全第一で活動していきたいと思いますので、御理解と御協力をお願いいたします。
11/19 薬物乱用防止教室青森県教育庁職員と青森県警察職員の合同サポートチームSTEPSの方々による薬物乱用防止教室を行いました。 薬物乱用の実態、きっかけやその後の本人と家族の人生についてのお話を聞きました。また、薬物乱用をはじめ、SNSが関係している事件が多くあるため、インターネットを利用する上で注意すべきことも教えていただきました。 何かあったら将来の夢や大切な人を思い出し、信頼できる大人に相談することが大切ですね。
2024/11/21
附属中
11/16 合唱コンクール令和6年度の合唱コンクールを十和田市民文化センターで行いました。 今日まで、音楽の授業はもちろん、リーダーを中心に昼休みや放課後などでたくさんの練習を重ねてきました。どのクラスも金賞を目標に、歌詞の意味を考えたり、聴いてくれる人を想ったり、様々な気持ちをメロディーにのせ、自分たちのクラスらしい合唱をつくることができたのではないかと思います。審査員の先生からは、楽譜の記号の他に、歌詞の雰囲気がよく表現できていると講評をいただきました。 コンクールなのでそれぞれのクラスに賞はつきましたが、どのクラスも素敵な表情で終えることができていました。 ご来場された皆さん、ありがとうございました。
2024/11/21
附属中
10/18 修学旅行②修学旅行に行った2年生が無事に帰ってきました。 ダイアリーの「修学旅行①」の続きですが…3日目は、企業訪問(タカラトミー、野村ホールディングス、警視庁、読売新聞、花王、集英社)のあと、ディズニーランドを楽しみました。4日目は上野散策でした。 多くの事を学んだ4日間で、友達との思い出もたくさんできたようです。
令和6年11月5日(火)、令和6年度「あおもり創造学」フィールドワークが行われました。日本風力開発株式会社様の御協力のもと、「青森の自然と再生可能エネルギー」を研究テーマとしている生徒30名がフィールドワークに参加しました。  1つめの見学先は六ヶ所村二又風力発電所です。普段は遠くから眺めるだけの風車の近くまで行き、風車の中も見ることが出来ました。設置場所の風の強さや風車の音などを実際に体感できたのは非常に貴重な経験でした。  2つめの見学先はイオスエンジニアリング&サービス株式会社様のトレーニング施設です。風車の構造やメンテナンスについて教えていただきました。夏の暑い中での作業の苦労や、危険な作業に出るまでの入念な訓練の様子、仕事をするうえでのやりがいなどを学びました。最後は洋上風力発電なども含めた風力発電について講義を受けました。事前に送付した生徒みなさんの質問にもとても丁寧に回答してくださり、実りの多いフィールドワークとなりました。
令和6年11月14日(木)台北市大理高級中学校とのオンライン交流が行われました。 1学年GSコース5組・6組の生徒のみなさんは、この日に向けて自分たちの紹介や日本文化、日本の若者文化を紹介するスライドを作成し、発表準備を行いました。  短期間でのスライド作成にも熱心に取り組みました。多くの力作の中から、代表6班が選抜され、司会進行も含めてみんなで協力して台湾の高校生のみなさんへ向けてプレゼンテーションを行いました。  接続トラブルなども乗り越えて、台湾のみなさんと初めてオンラインで顔を合わせて挨拶出来たときは、みんなで喜びました。  台湾の高校生のみなさんも熱心に耳を傾けてくださり、次回12月の再会を約束して、オンライン交流は無事に終了しました。
 9月28日(土)、福島県のコラッセふくしまにおいて、「若者リーダーフォーラム(北海道・東北ブロック)」に高校1学年の町屋結月さんが参加しました。  このフォーラムは、若者層の投票率の低下傾向を踏まえ、政治や選挙の大切さを認識してもらうことをなどを目的に、公益財団法人明るい選挙推進協会が主催しているものです。町屋さんは、日ごろから政治教育や投票率の向上について情報収集を行っています。  フォーラムでは、明治大学特任教授の 藤井剛先生の講演を聞いたり、大学生などの他の参加者たちと堂々と意見交換を行っていました。  〈町屋さんの感想〉  日頃から選挙に関わっている方々とお話しすることができ、とても有意義な時間となりました。自分で調べるだけでは得られない情報もたくさんありました。これからも、日本の若者の政治参加率を上げるためにはどうすればよいか、海外の例などと比較しながら探究していきたいです。    
去る10月22日(火)、十和田市民文化センターにて中高合同の芸術鑑賞教室を行いました。今年は、古典芸能「日本の笑い」と題して狂言と落語を鑑賞しました。狂言では、東京善竹家の善竹大二郎さん、善竹十郎さん、野島伸仁さんによって「柿山伏」と「附子(ぶす)」を演じていただきました。演目の前に善竹大二郎さんによる鑑賞ポイントのレクチャーがあり、昔の難しい言い回しが多い中でも内容を理解しながら、表情豊かなユーモラスな演技に生徒も楽しみながら鑑賞できました。生徒体験ではステージに上がった生徒だけでなく全校で「柿山伏」で登場する動物の鳴き真似を行いました。続く落語は、柳家喬之助さんの小噺から「初天神」を披露いただきました。こちらも擬音や視線を上手く使い、さも実物を持っているかのような描写に生徒が引き込まれていました。普段は実演を見ることのない古典芸能を堪能することができた芸術鑑賞教室でした。
テーマ「歴史から台湾~東アジアの国際関係を踏まえて」 早稲田大学台湾研究所 松葉 隼 先生によるオンライン講義   世界の現状と地域の歴史を知ることで国際交流活動を学ぶため、国際理解セミナーⅡを行いました。 今回は、台湾にいる松葉先生とオンラインでつなぎ、生Live発信で行いました。     松葉先生からは、台湾の歴史から文化まで丁寧にご講義いただきました。台湾の現状と課題について、生徒からは積極的な質問があり、特に食文化、お勧めの観光地等の質問が相次いで出ました。中には難しい質問もありながらも、分かりやすくご説明いただきました。国際理解への関心の高まりが感じられる2時間でした。 台湾の方が日本に来る際の観光地についての質問の中では、東京はもちろん、大阪等西日本地域に行く傾向が強く、リピーターも多いという説明が印象的でした。青森県産りんごが台湾への輸出の9割を占めていることもあり、行きたい観光地上位に入っていることから、今後、青森県への来訪も増えるのではないかという展望をお話しされていました。 タブレット端末で資料に画像が掲載されていないものや、松葉先生がお話しされた...
2024/10/17
附属中
10/16 修学旅行① 先日、2年生が修学旅行に出発しました。   1日目は、皇居→早稲田大学団体ツアー→浅草の仲見世でした。 早稲田大学では坪内逍遥像の右手を触ると英語の成績がアップ…早稲田にご縁ができて入学できるとか…真実はいかに! 仲見世散策ではお参りや買い物し、時間通りに無事集合でき、夕食は天ぷらをいただきました。   2日目は、TGG(Tokyo Global Gateway)で体験型の英語学習、スカイツリー見学でした。
2024/10/17
附属中
10/11 体育祭2024年度の体育祭を行いました。 長縄跳びの意気込みを発表するマイクパフォーマンスでは、学年が上がるにつれて工夫を凝らしたものになっていました。もちろん、記録も3年生がハイレベルな戦いでした。3年生幹部を中心に一生懸命考えた応援合戦は、本番が一番かっこよかったです! そして・・・総合優勝は赤組でした! 勝ったブロックも負けたブロックも最後のブロック集会では涙を流し、感謝の気持ちやこれからに向けての気持ちを伝え合っていました。 応援、ありがとうございました。 また、当日は会場での「赤い羽根共同募金運動」に御協力をありがとうございました。十和田市共同募金委員会(十和田市社会福祉協議会)を通じて青森県共同募金会に寄付させていただきます。
2024/10/10
附属中
10/9 体育祭予行 今週末の体育祭に向けて練習を頑張っています。先週までは3年生の幹部を中心に会議を行い、応援合戦や各競技の作戦を考えたり、練習したりしていました。月曜日からは全体練習が始まり、今日は予行を行いました。リレーや長縄跳びは本番さながらに真剣に取り組み、応援も盛り上がっていました。 当日はビブスとハチマキを着用します。ご家族の方はお子さんのビブスの色と番号の確認もお願いします。(当日、補欠になった場合は別のビブスも重ねて着用することになります) 応援、よろしくお願いします。
2024/10/10
附属中
9/30 いのちの教室 青森県看護協会の思春期応援隊の方々を講師にお迎えして、3学年でいのちの教室を行いました。自分や相手、いのちを大切にするために、妊娠・出産や二次性徴、男女交際、感染症、SNSの使い方など多くのことを教えていただきました。 妊娠・出産についてでは、代表生徒が妊婦体験をしてお母さんの大変さを感じたり、赤ちゃんの人形を抱っこして微笑んだりする姿が見られました。男女交際に関することでは、どのようなことがデートDVに当てはまるのかなどを初めて知り、驚いている生徒が多かったです。
2024/10/04
附属中
10/1 後期始業式 先日の中高合同の前期終業式を終え、今日は中学校の後期始業式を行いました。校長先生の式辞では、大谷翔平選手の愛読書の内容を紹介し、目標の達成や努力についてのお話がありました。また、各学年の代表生徒のスピーチでは、前期の振り返りやこれからの生活と行事に向けての決意を述べていました。気持ちを新たに後期も頑張ってほしいと思います。