三高ダイアリー

高校総体報告会、表彰式、東北大会壮行式(2025.06.05)

6,7校時に第一体育館で高校総体報告会、表彰式、東北大会壮行式を行いました。

各部の代表から大会結果と感想が述べられました。

感想では応援に駆けつけてくれた3年生への感謝の気持ちを伝えたり、顧問の誕生日に最高のパフォーマンスが出来たことを嬉しそうに報告するなど、大会を通して様々な気持ちが芽生えた高校総体だったのでしょう。

大会中の様子を収めた動画上映では選手の普段とは違う真剣な表情、様々な場面で見せた嬉しそうな表情が流れ、全校生徒が映像を夢中になって見ていました。

表彰式後は、東北大会に出場する弓道部、陸上競技部、水泳競技、なぎなた部、ハンドボール部、ソフトボール部の代表から東北大会に向けた抱負が語られました。

最後に応援団を先頭にして全校生徒で東北大会に出場する選手にエールを送りました。

多くの3年生が高校総体を最後に引退し、これから始まる受験シーズンに向けて自分との戦いがスタートします。また1、2年生による新体制での部活動もスタートしていることでしょう。

それぞれの目標に向けて頑張って欲しいと思います。

 

高校総体賞状伝達

◇弓道部      女子団体      第一位!  ※インターハイ出場(20年ぶり3回目)!!

                    技能優秀賞 2名

◇ハンドボール部  女 子       第一位!  ※インターハイ出場(初)!!

          男 子       第2位   ※東北大会出場

◇陸上競技部    女子棒高跳     第1位   ※東北大会出場

          女子5000m競歩 第3位   ※東北大会出場

◇なぎなた部    団 体       第2位   ※東北大会出場

          青森県高等学校運動部活動 奨励賞

◇女子サッカー部            第2位

◇ソフトボール部  女 子       第2位   ※東北大会出場

◇空手道部     男子団体組手    第3位

◇ソフトテニス部  女子団体      第3位

◇柔道部      女子個人78kg級 第3位

◇水泳競技     女子50m自由形  第3位   ※東北大会出場

高校総体壮行式②(2025.5.29)

午後、第一体育館で高校総体壮行式を行いました。

各部のキャプテンが明日から始まる大会に向けて熱い抱負を語ってくれました。

教頭先生からは「仲間との絆を大切に」「感謝の気持ちを忘れずに」といった話を選手に向けて送られました。

選手宣誓ではソフトテニス部の主将が高らかに大会での健闘を誓い、団旗授与では総合開会式に学校を代表して参加するなぎなた部主将が教頭先生から団旗を手渡されました。

先週行われた高校総体では、弓道部の女子団体が20年ぶりに優勝を果たし、鳥取県で行われるインタ-ハイへの出場を決めました。この勢いに乗って4日間、県内各地で三高旋風を巻き起こして欲しいと思っています。

がんばれ三高生!!!

高校総体各競技日程.pdf

応援よろしくお願いします。

賞状伝達・高校総体壮行式①(2024.05.21)

7校時に高校総体壮行式を行いました。今週は5月30日~6月2日の大会日程に先立って今週末に行われる弓道部、サッカー部男子、陸上競技部の壮行式でした。
各部のキャプテンが全校生徒を前に試合に向けた熱い想いを語ってくれました。校長先生からは「2つの戦い」についての話しから選手に向けて激励の言葉が贈られました。
生徒会長からは3年生と1,2年生に向けてそれぞれエールが送られました。
最後に応援団と全校生徒で選手に向けてエールを送り壮行式を終えました。
悔いの無い最高の戦いになるよう応援しています!

高校総体各競技日程.pdf

壮行式に先立ち、賞状伝達が行われました。
◇ハンドボール部  
第75回青森県高等学校春季ハンドボール選手権大会  
          男子 第1位!
          女子 第2位
◇弓道部
令和7年度 春季県下高等学校弓道大会  
          男子団体 第2位
          男子個人 第3位
          女子団体 第3位
          女子個人 優 勝!
◇陸上競技部
第51回青森県春季陸上競技選手権大会
          5000m競歩 第2位・第3位
          棒高跳 第2位
◇ソフトテニス部
第74回青森県高等学校ソフトテニス春季大会
          女子団体 第3位
◇水泳競技
第2回青森県高等学校春季水泳競技大会
          女子50m自由形 第3位

 

 

避難訓練(2025.5.14)

 本日は、午前中に定着テストを実施しました。どの教室も時間いっぱい集中して取り組んでいました。
 午後は情報リテラシー教室を各教室で実施しました。映像教材『ニセ・誤情報講座』を視聴し、ワークシートを記入しながら身近に潜むトラブルについて学ぶ時間となりました。
 7校時は全校で避難訓練を実施しました。今回は大型地震から火災発生を想定し、校庭へ避難しました。中高合わせて850人程の避難でしたが校舎外では駆け足で移動するなど緊張感をもって行動していました。避難訓練は年3回、様々な場面を想定して訓練を行います。学校生活の中は勿論、様々な場面での安全を考えて生活したいと思います。

令和7年度「あおもり創造学」ガイダンス・講演会が行われました

 令和7年4月30日(水)、青森大学社会学部准教授石井重成先生をお招きし、令和7年度「あおもり創造学」ガイダンス・講演会が行われました。石井先生は大学で教鞭をとられながら、各地の地域づくり、人づくりに携わっておられます。

 講演前半では「なぜ普通の授業ではなく、探究学習でなければだめなのか」など、素朴に疑問に思うことを取り上げながら、小さなことでもいいから何か行動してみようと生徒に呼びかけてくださいました。また、今後の「総合的な学習の時間」で役立つポイントを「地域活性のレンズ」、「SDGsのレンズ」、「“ローカルキャリア”のレンズ」と題して、具体例を交えながら、お話しくださいました。

 講演の最後には、生徒のみなさんからの石井先生への質問もあり、実りの多い講演会となりました。本日の内容を今後の探究活動で何度も見返しながら、今年度の活動をより良いものにしたいと思います。

授業公開(2025.4.19)

4月19日(土)に授業公開が行われました。

今年度は昨年度よりも多い255名の方が参観されました。普段の授業など三高での生活の様子が垣間見えたのではないでしょうか。

次回は11月6日(木)の午後を予定しております。多くの保護者の皆さまに三高での生活の様子をご覧いただけたらと思います。

また、授業公開後のPTA総会にも多数参加いただきありがとうございました。

高校2学年「スタディサポート」振り返り講演会が行われました

 4/30(水)、高校2学年ベネッセコーポレーション東北支社 石山 育樹 氏をお迎えし、4/7に受験した学力診断テスト「スタディサポート」の結果を振り返るためのご講演をいただきました。

 お話の中では、自分の受験結果をこれからに生かすための見方や、受験まで1年半となったこれからの目標設定と取り組み方について、具体的なアドバイスをいただきました。「令和の受験は情報戦」と何度も繰り返されていたように、生徒は不足している受験に向けての知識を意識し、ノートにメモを取る姿が見られました。

 今後保護者の方に向けての受験情報の講演も計画しています。

高校2学年総合的な探究の時間授業風景

 高校2学年普通コースでは、1学年の総合的な探究の時間での学びを下地として、「グローイング・アップ」の2年目の学習が始まりました。4/17(木)には全体のガイダンスを、4/25(金)には探究テーマごとにグループを決めるなどして、それぞれの興味や進路に応じた課題設定について考えました。

 今年度から進路・探究用にノートを準備しました。1年間活動を行った後に、振り返ることができるものにしていきます。生徒はそれぞれノートにタイトルをつけ、早速探究テーマについてノートにメモを取りながら話し合いました。

始業式、対面式(2025.4.8)

第一体育館で始業式と対面式を行いました。
新入生を含む、全校生徒が初めて体育館に集まりました。校長先生の式辞では「失敗を恐れずにチャレンジをしよう」「主体的に話を聞こう」というお話がありました。
対面式では、進行を生徒会が務めました。担当教科外の先生を当てるクイズでは、先生方がユーモアを交え、新入生に当てられまいと装う姿が印象的でした。新入生の質問では予想外の質問に先生方がタジタジになる場面も。
新入生、在校生共に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
新入生代表あいさつでは代表生徒が全校生徒の前で臆することなく立派な姿を見せてくれました。
新入生も少しずつ三高の雰囲気に馴染んでくれることでしょう。

新任式・入学式(2025.4.7)

新学期がスタートしました!2年生は新クラスの発表がありました。友人の輪が今まで以上に広がり楽しい学校生活になることを応援しています!

始めに新任式を行いました。今年度、中高合わせて新たに18名の教職員が三本木高校・附属中学校にいらっしゃいました。新任の先生方を前に生徒は緊張とワクワクが入り交じった様子で先生方を見つめていました。

午後は入学式を行いました。中高併せて275名の新入生が入学しました。初々しい制服姿の新入生に新年度が始まったことを実感しました。プラタナスの木のように、三本木高校・附属中学校でしっかりと根を張って自分の夢に向かって学校生活を送ってほしいと思います。