GSコースダイアリー

SDGs QUEST みらい甲子園青森県大会 ファイナルセレモニーに出場しました(2026/3/1)

 2025年度「SDGs QUEST みらい甲子園青森県大会」において、高校2年グローバルサイエンスコース生徒2名が審査の結果ファイナリストに選出され、令和8年3月1日(日)青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ で行われたファイナルセレモニーに出場しました。

 高校生が考える社会課題解決のためのSDGsアクションアイディアコンテストであるこの大会には全国で2000名以上の高校生が参加しており、持続可能な社会を実現するために解決したい、あるいは変えたいと考える「探求テーマ(課題)」について、その解決策となる具体的な「SDGsアクション」のアイディアを考え、プレゼンテーション動画により発表するものです。

 「僕たちの青森旅行プランで魅力発信~アニメ政策で輝くあおもり~」というテーマで発表した本校チームは、青森県を活気ある街にするにはどうすればよいかをテーマとして考え、青森県では観光客数に対し宿泊者数が少ない、という現状から、ジブリの聖地巡礼を含めた青森県のオリジナル旅行プランを作成し、旅行を通して青森県の魅力を発信し活性化するというアクションについて探求し、発表しました。

 ワークショップでは他のファイナリストのチームメンバーとアクションアイディアについて対話することにより、「新しい視点」や「気づき」を得ることができ、自分達の更なる探究活動の発展について考える機会となりました。

SB国際会議2026東京・丸の内 Student Ambassador Programに出場しました

 令和8年2月18日(水)、2月19日(木)に1年生のGSコース代表4名が東京国際フォ―ラムで行われる全国大会に出場しました。11月に仙台で行われた第6回SB国際会議の東北ブロック大会においてプレゼンテーション選考を通過し、東北ブロック代表選抜され、全国大会に出場し成果発表会で企業・自治体の視聴者に向けてプレゼンを行いました。会場では、アシックス、花王、日立製作所など数多くの企業の方々による講演を聞くことができます。

  本校からは1学年GSコースの「未来へGO!BOU!」チームが出場し、規格外ごぼうを活用した化粧品開発の提案を行いました。もともと将来起業することに興味を持ったメンバーが集まったグループでしたが、東北ブロック大会で日本・東北を代表する企業の方々の講演や他校の生徒のみなさんとのワークショップなどの経験を経て、地域活性化を目標とした企業を作ってはどうかと考えたのが始まりでした。

  全国大会ではオーストラリア最大の航空会社であるカンタス航空の代表者の方から、今後の活動などについてアドバイスをいただきました。また、全国から各ブロックの代表として参加した他校の生徒のみなさんによるプレゼンテーション・交流会などにも参加し、大いに刺激を受けました。来年度の探究活動に全国大会での貴重な経験を活かしていきたいと思います。

中高連携英語共創学習 English Day

 2026年2月6日(金)青森県立三本木高等学校・附属中学校で、ALL in English で中学生と高校生が学びあう英語共創学習が行われました。

 これは令和7年度「新しい時代を切り拓く力を育む高校支援事業」(青森県教育委員会)三本木高校英語指導研究会で協議された中高一貫校での効果的な中高生の英語を使った学び合いについて実践されたものです。附属中English Dayの中学1年生(64名)が活動する時間に、高校生が講師役として参加し、教科書本文を活用し考えたShopping、3 Hints Quiz などのシチュエーション別英会話を、中学生と共にAll in English で行いました。中学生は教科書の英文を実際の会話の中で楽しみながら使い、高校生との活動を楽しんでいました。

 

令和7年度台湾とのオンライン交流①②が行われました。

 令和7年11月11日(火)、12月11日(木)に1年生のGSコース5組・6組のみなさんと台湾台臺市立大理高級中学校とのオンライン交流第1回、第2回が行われました。第1回は三本木高校からの英語でのプレゼンテーション、第2回はグループに分かれ一人ひとりのタブレットを使っての交流となります。 

 第1回のプレゼンテーションは各クラスの代表班が行いました。日本と台湾の学校生活の違いや雪国の暮らし、ウィンタースポーツ、ご当地の「ゆるきゃら」の紹介などバラエティに富んだ内容となりました。大理高級中学校のみなさんからは英語でのコメントや質問をいただきました。 

 第2回はグループに分かれての交流となりました。全部で14グループに分かれ、まずは自己紹介から交流がスタートしました。それぞれが台湾のみなさんと話したい話題をいくつも考えて臨みました。オンラインならではの通信の不具合にもめげず、和気藹々とした交流となりました。

 今年度最後の第3回は3月19日(木)を予定しております。より充実した交流となるように、準備を進めていきます。

 

台湾・臺北市立大理高級中學と青森県立三本木高校がMOU協定を締結

 青森県立三本木高等学校と台湾臺北市立大理高級中學は、2026年1月12日、台湾台臺市立大理高級中学校において教育提携協定書に署名をし、 MOU協定 を締結しました。両校は令和3年度より青森県教育委員会と台北市政府教育局が締結した教育交流協力に関する了解覚書に基づき、これまでオンライン交流をはじめ、相互の学校訪問などを行い学校交流を続けてきました。この度のMOU協定締結により、より一層両校の友好関係が深まり、生徒の外国語コミュニケーション能力の向上と、広い視野と国際感覚の育成を目的とした交流活動が進められます。両国の持つ魅力をあらためて認識しながら、国際的に活躍できる人材の育成に向けた取り組みを推進していきます。

 

20251127 国際理解セミナーⅡを実施しました。

 本校では、国際理解教育の一環として教育協定校である台北市大理高級中学校との交流を進めています。その事前学習として、台湾の国際情勢について学び国際理解を深めることを目的に、早稲田大学台湾研究所の松葉隼先生を講師にお迎えし、「歴史から見た台湾~東アジアの国際関係をふまえて~」をテーマとしたオンライン講義を実施しました。

 講義では、青森県知事や高雄市長、むつ市長が台湾で料理をする動画が紹介されました。また、青森から年間2万トンものリンゴが台湾へ輸出されていることや、台湾ではホタテが高い人気を得ていることなど、青森と台湾とのつながりを身近な例を交えて示されました。また、三本木高校の校歌の作詞を佐藤春夫先生が担当していることに触れられたり、台湾の鉄道では五か国語による車内アナウンスが行われていたりすること、両国間の観光客数が日本から台湾へ約130万人、台湾から日本へは約600万人に上ることなど、台湾社会の特徴や日本との関係性について幅広く紹介されました。さらに、台湾の歴史が国際関係の中でどのように形づくられてきたかについても、丁寧な解説が行われました。

 質疑応答では、台湾の屋台文化をはじめ、日本発祥とされる駅弁やおでんが現在も台湾で親しまれていること、さらには台湾有事に関する質問など、さまざまな関心に対して先生から詳しい説明をいただきました。今回の講義を通じて、生徒たちは台湾の文化や歴史、国際情勢について理解を深め、今後の交流活動への意欲をいっそう高める機会となりました。

1年GSC STEAM 出張講義 東京大学 (2025年10月16日)

 令和7年10月16日(木)に、東京大学生産技術研究所 准教授 山崎大先生をお招きして、「1年GSC STEAM 出張講義」が行われました。

 前半の講義では「宇宙から河川の流れを測る」と題し、水文学・グローバル流体力学に関する授業が行われました。はじめに、山崎先生の研究している研究基盤について複雑な大陸河川の流れをどのように計算するかなど、世界最先端の高解像度地形データの活用などが紹介されました。次に、世界の河川には、どれだけの水がどのように流れているかという大循環についての説明を聞きました。

 後半には、教育用プログラム言語Scratchを用いた降雨・流出モデリングゲームにより、降雨―流出プロセスを体験型ゲームで学び、降雨流出過程について理解を深める大変有意義な時間となりました。

1年GSC東北大学連携セミナー

(2025年10月9日)

 令和7年10月9日(木)に、東北大学高等大学院機構 特任教授 安藤晃先生をお招きして、「1年GSC 東北大学連携セミナー」が行われました。このセミナーでは、「小惑星探査機はやぶさ」のイオンエンジンの原理をイオンクラフトの製作・実験を通じて学ぶとともに、「課題研究のすすめかた」について、「高校時代に学ぶ課題研究についての手法を大学生になったときにどう生かすか」という講義を受けました。

  イオンクラフトの実験では、生徒たちは説明書通りにイオンクラフトを作った後、できるだけ低い電圧でイオンクラフトを浮かせるために工夫していました。中には残念ながら途中で燃えてしまったものもありましたが、原因を考察することで新たな知識を得ていました。

GSC東北大学・筑波大学エネルギー研究所体験研修 (2025年8月6日~8日)

GSC東北大学・筑波大学エネルギー研究所体験研修 (2025年8月6日~8日)

 令和7年8月6日(水)~8日(金)2泊3日の日程で、附属中3年生とGSC(グローバルサイエンスコース)1年生合計13名が、令和7年度「GSC東北大学・筑波大学エネルギー研究所体験研修」に参加しました。この研修は文部科学省「原子力・エネルギー教育支援事業交付金」を活用して青森県教育委員会がエネルギー教育の充実のために実施している「青森県エネルギーに関する教育支援事業」により、三本木高校で実施しているものです。

 1日目は筑波大学を訪問し、計算科学技術研究センターでスーパーコンピューター「Pegasus」を見学しながら、様々な最先端の研究が進められていることを講義により学びました。また、三本木高校卒業生がツアーガイドとして参加し、大学生活や高校時代に取り組んだことなどを聞きながらキャンパスツアーで広い構内を巡りました。

 2日目は東北大学を訪問し、東北大学大学院工学研究科 先進核融合炉工学総合実験棟で加速器やプラズマ実験機器を見学しました。実際に行われている研究についても、大学の研究者の方や大学院生の方々に説明していただき、様々な研究がなされていることを知りました。また、講義室で東北大学大学院工学研究科 藤原充啓先生にエネルギーについての特別講義をして頂きました。特別に準備して頂いた内容で、わかりやすいように講義していただき、エネルギー活用の現状も含め大変理解が深まりました。

 東北大学では本校卒業生の大学院工学研究科博士課程に在籍する先輩にエスコートして頂き、中学校・高校時代の様子やどのようにして研究に興味を持ったかなどのお話を聞き、進路に関する興味・関心も深めることができました。

「あおもり創造学」フィールドワークで 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル でインタビューをさせて頂きました! (2025年7月23日)

「あおもり創造学」フィールドワークで 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル でインタビューをさせて頂きました!

 (2025年7月23日)

 

 令和7年7月23日(水)高校1年生16名、高校2年GSコース生徒3名が、「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」を訪問し、従業員の方々にインタビューをさせて頂きました。

 地域の魅力発見をテーマに、青森県十和田市の観光業についてフォーカスし探究活動を行っているグループが、観光業やインバウンドの現状について、全国的にも有名な星野リゾートで実際に観光業に携わっている従業員の方々から、いろいろとお話を伺う貴重な機会となりました。特に、ホテルに宿泊した外国人観光客の人たちに楽しんでもらうアクティビティなどについてお聞きすることにより、地元の魅力を再発見することができました。外国人観光客の方と接する中でどのような点に気をつけているか、など生徒たちの質問に答えていただきながら、日頃の仕事内容について説明を聞き、自分達の進路についても考える機会となりました。

 

生徒感想(抜粋)

・特に印象に残っているのは、外国人観光客の方々への対応に関して、「英語は目的ではなく手段」であり、「正しい文法よりも伝えたいという気持ちが大切」というお話です。英語力そのもの以上に、相手を思いやる心や、伝えようとする姿勢が重要だという点に深く感銘を受けました。また、海外のお客様と接しているからこそ、言語の壁を越えたコミュニケーションの本質を理解し、体現されている姿を見て感動しました。

・ホテルがきれいで、いいにおいがしました。

・学生時代に海外留学などをして英語力をつけて仕事をしているのが、素敵だと思いました。自分もホテルで働きたいと思っているので、大変勉強になりました。勉強をがんばろうと思いました。

・自分がホテルに泊まっていたらやってみたいアクティビティがたくさんありました。