附属中Q&A
附属中の合格発表後、都合により辞退した児童が出た場合、補欠合格や再募集はあるのですか。
A ありません。
募集人員に男女枠はあるのですか。
A ありません。
適性検査の得点は教えてもらえるのですか。
A 適性検査だけでなく、適性検査、面接、調査書を組み合わせた総合評価点を、所定の手続きで開示しています。
適性検査はどのような問題ですか。
A 思考力、判断力、表現力、問題解決能力などをみるための筆記による検査で、検査Ⅰと検査Ⅱ(ともに45分間)に分かれています。昨年度の検査問題は、青森県教育委員会のホームページで公表 されていますので、参考にしてください。
進路変更(他の高校受験)はできるのですか。
A 本校の入学生は、6年間の教育を受けることを前提として入学してきていると考えております。し かし、やむを得ない特別な事情がある場合は、きわめて例外的な措置として、他の高校を受検することは可能です。
6年間という長期になるので、心のケアなどはやっていただけるのですか。
A 悩み調査や教育相談、三者面談を定期的に行っています。また、中高あわせて養護教諭(保健室の 先生)2人配置されており、心や体について相談できる体制を整えております。また、スクールカウンセラーも配置されています。
遠方から通学する生徒のために、寮やスクールバスはないのですか。
A ありません。
生徒はどんな方法で通学しているのですか。
A 通学方法は、自転車、保護者自家用車、バスが、徒歩となっています。なお、自転車を使用する場合は、ヘルメットの着用が必要です。
給食はないのですか。
A 牛乳だけの給食を実施しておりますので、弁当持参となります。また、予約制で日替わり弁当の販売(1食400円)も行っています。
部活動は全員が行うのですか。
A 今任意加入制で行っています。現在、3つの文化部(自然科学部、吹奏楽、美術) と7つの運動部(剣道、女子バスケットボール、男女ソフトテニス、男子ハンドボール、陸上競技、野球、サッカー)があります。
高校の先生が中学生を教えている授業はあるのですか。
A 次の授業の全部又は一部を高校の教員が担当しています。
書写、英語、保体、音楽、数学、技術、家庭、社会
PTA会費や給食費、教材費など、諸経費は年間でどれくらいかかるのですか。
A 本校では、各学年1年間に必要な経費(給食費含む)を一括、月割7回のいずれかで、原則口座振替で徴収しております。
各学年、年間10万円前後になります。
現在受けている要保護、準要保護の認定はどうなるのですか。
A 市町村立の学校と同様に受けることができます。詳しくは、本校にお問い合わせください。
生徒は携帯電話を校内に持ち込めるのですか。
A 原則持ち込み禁止としています。しかし、通学範囲が広いために、保護者との連絡のみの使用という条件で、届出制で許可しています。各学級担任が朝の会で預かり、帰りの会後に返却する形をとっています。
令和7年度より、高校の緊急連絡メールは、まなびポケットへ移行しております。
生徒を通じて登録用のID・パスワード、簡易版マニュアルは配付しております。
保護者の方は、専用アプリをインストールすれば、プッシュ通知等が使用できます。
保護者部分まなびポケット操作マニュアル20249.27版.pdf