1校訓
学業の練磨 人格の陶冶 体力の養成
2教育目標
真理と学問を尊重し、心身ともに健康で、国際社会の進展に寄与すべき、積極有為な人材を育成する。
本目標を達成するため、能力と個性に応じた教育活動を通じて、次の諸項の実現に力点を置く。
ア 知性の深化 イ 徳性の涵養 ウ 個性の確立 エ 自律心の養成 オ 心身の鍛錬
3校是
規律ある進学校 文武両道
4令和2年度 重点目標・方針
(1)併設型中高一貫教育校の特色を活かす系統的な教育活動の展開 ・高校と附属中学校間、学年や分掌及び教科間の連携と協力の強化。
・中高6年間を見通した教育計画及び教育活動の再構築と充実。
(2)心身共に健全で豊かな心を持つ生徒の育成(生徒指導の充実)
~中高一貫教育も進路実現もまずは生徒指導から<構造的指導体制>~
・自らを律し、他を尊重する、品格ある行動様式を備えた生徒の育成。
・文武両道を目指した学校活動への積極的な参加。
・特別な配慮の必要な生徒への教育相談委員会等による支援体制の構築。
(3)確かな学力を育む教育の充実と生徒の適性に応じた進路実現
・学習意欲を高める授業(授業第一主義)と家庭学習を促進する指導の工夫改善。
・高い意識と志望を持たせるキャリア教育の組織的・計画的推進。
(4)理数教育及び語学教育の充実と探究型学習の推進
・SSH事業で培われた理数教育のノウハウを継承し、課題解決型の主体的で、協働的な深い学びをめざす。
・外部専門機関と連携した英語指導力向上事業を積極的に活用する
・中高一貫教育の中に理数教育及び語学教育の運営体制を構築する。
・長期休業中における海外語学研修を計画・実施する。
(5)開かれた学校づくりの推進
・ホームページや学校説明会、授業公開等により地域への広報活動に努める。
・ボランティアなどの地域貢献活動の活性化。
・定期的に学校新聞を発行し、近隣の小中学校に本校の教育活動を周知する。
(6)快適な職場環境を醸成する
・教職公務員としての服務規律の確保。
・教員間のコミュニケーションを大切にする。
・心身の健康管理。